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2009年11月11日 (水)

人工湿地で水質浄化 施設見学会

 先月の 讀賣新聞 宮城版で、ヨシを使った水質浄化実験の成果が紹介されていた。早速東北大学大学院の中野和典准教授にメールにて、施設見学のお願いをしたところ、直ぐに日程を調整して頂き、11月2日に見学会を開いて戴いた。

 その日は施設の定期サンプリングに当たっていて、先生も仙台の大学から大崎市川渡の実験農場に来るということで、道の駅 あら伊達な駅 で待ち合わせをする。私は自然保護員の佐々木茂美さんを誘って二人である。

 約束の場所で待っていると、若い男性が声を掛けてきたので、話してみると矢張り中野先生との待ち合わせで、母親と二人で福島から来たという。
 程なく、中野先生のご一行も到着して、道の駅で評判だというカレーバイキング950円を食して、川渡の農場に向かう。
讀賣新聞 09・10・19 記事
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 農場で飼育している搾乳牛30頭から排出される雑排水2tを約2時間で魚の棲める水質に浄化するという画期的な実験である。そこにヨシが係っているというので、ヨシ原を守る会の会長としては見逃すわけにはいかないと、この日の見学会となった。

渡して戴いた施設や浄化工程の説明書
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 嘗ての東北大学農学部の附属農場ということで、鳴子温泉近くの川渡(かわたび)にあるという記憶は私にもあったが、予想した場所とはまったく違っていた。
東北大学大学院農学研究科
附属複合生態フィールド教育研究センター
http://www.agri.tohoku.ac.jp/kawatabi/index-j.html

実験施設の全景
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説明をする中野先生
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先ず畜舎からの雑排水がこの枡に流し込まれて、満水になった瞬間に一気に濾過槽に流される特殊な仕掛けがしてある。
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一段目で濾過された汚水は次の枡へと流し込まれる。排水パイプが12本設置されているが、ヨシ植栽区や各種の条件での濾過状態比較のためのものという。
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 ヨシ植栽のためのポット苗が近場では手に入らないため、琵琶湖のヨシを移植したということであるが、今度は是非、北上川のヨシを使って頂くようにお願いをする。
 ヨシの根が短時間で水質浄化ということは出来ないが、この浄化槽の濾過材に蓄積される残留物をヨシの根が時間をかけて分解・吸収するという仕組みで、メンテナス不要となる。
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最初に投入された汚水(右端)2tが、五段の濾過槽を経て、二時間足らずで左側の水質に浄化される。四段目当たりで水質基準はクリアーしているということです。

畜産農家が自然の高低差を利用してこの浄化装置を共同設置すれば、低コストで、最も環境に優しい水質浄化が可能となるのではあるまいか。

中野先生によれば、12月には施設見学会が予定されているとのことで、是非、ブログでも紹介して欲しいということで、紹介してみました。

 これは、余談であるが、農学と工学のコラボということなので、以前、私たちの北上町大沢川に群生するアサザで係りのあった、中静教授の話をしてみると、中静先生の指導の下にこの実験も進められているという。
  「動いて見ると色々な繋がりが見えてくるものだなあ」 と帰宅の車中で、同行の佐々木さんと話したものであった。そして地元の畜産農家の友人たちにも是非紹介したいものだと話あった。

 


2009年8月29日 (土)

涌谷町 黒澤重雄さん 『おもてなし』収穫

 今日は勤務明けに、チョット寄り道をしてみる。昨日の 讀賣新聞 と 河北新報紙 に稲の刈取りの記事があったので、そのお宅を訪ねて見ようと思った。
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 先ず、米工房 大内産業 の大内弘さんに電話を入れてみると、丁度、涌谷町の現場にいるということなので、黒澤さんのご自宅まで案内をして頂く。
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立派なお屋敷である。
 20年来の有機農法家ということで、当初は地域内での農業者からは、後ろ指を指されるような場面もあったかも知れない。何しろ減反には参加しないのであるから、少し肩身が狭い思いがする筈である。
 ただ、真の農業者としての矜持はシッカリと持っておられるので、三流の兼業農家の私ごときは足元にも及ばない方である。

 話は、やがて選挙に及び、自民・民主の農政課題へと移っていく。現在の減反補償金は生活保護みたいなものだと言われて、ちょっと目が覚めた思いがした。考えてみれば民主党の農家戸別所得補償にしても、生活保護のお恵みにしか過ぎない。それで農業に希望が持てる展開になるわけではない。

 これからの農業の担い手は 独立独歩の気概を持った選ばれた人間の、総合的産業とならねばならないのかも知れない。単にお米を売るというのではなく、地球環境や田舎暮らしアピール、農村景観の保持や里山の整備など、農業環境全体を売り込んでいくという取組みが必要なのであろうと思う。

 黒澤さんは 環境保全米ネットワーク の理事としても、活躍をなさっている。
 http://www.epfnetwork.org/okome/index.html
環境保全米ネットワーク
〒980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉1-16-3 JAビル別館5F
TEL:022-261-7348 FAX: 022-261-7488 
 電子メール okome(@)epfnetwork.org

 この総選挙後には大きく変るであろう農業の、真の農業牽引者としての発言に期待したいと思う。

 
 息子さんの伸嘉さんとは7月に 北上町の 米工房 大内産業 の田んぼの除草作業時にお会いしている。
 関連記事
 http://asihara56.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-9876.html
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http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20090801ddlk04040181000c.html
高性能除草機:涌谷の農家・黒澤さん開発、評判広がる 見学者急増、2軒導入 /宮城

福島の酒屋さんのHPから
http://www.kinpou.co.jp/tanikki/tanikki2009/2009-08-1/tanikki-index.html
農薬・化学肥料をいっさい使用しない酒米栽培の記録

 黒澤ライスサービス
 黒澤重雄
 宮城県遠田郡涌谷町吉住字裏越27-4
  TEL 0229-45-2268 FAX 0229-45-2269

 

2009年8月 5日 (水)

黒坂黒太郎 コカリナコンサート

 先日、石巻市環境保全リーダーとして、お近づきを戴いている、三浦ヱミ子さんから、コンサートの案内が届いたので、紹介をしてみる。
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黒坂黒太郎コカリナコンサート
 日時 9月17日(木)
 ところ いしのみなと教会
 開演  午後6時30分
 チケット 1,800円(限定100席)
 主催「100万人のキャンドルナイトinいしのまき」
         実行委員会 (代表 平賀正孝)
        連絡先 三浦ヱミ子 (0225-95-3117)

 さて、コカリナとは
http://www.kocarina.net/
コカリナは、元は「桜の木でできたオカリナ」と呼ばれ、東欧ハンガリーの露天で売られていた笛でした。1995年、コカリナの第一人者黒坂黒太郎が日本に紹介、その後、黒坂黒太郎と日本の木工家とによって、様々な改良が加えられ、今のようなコカリナが誕生して来ました。1998年の長野オリンピックの際、オリンピック道路によって伐採されなければならなかった木からコカリナを製作、オリンピック会場で子ども達が演奏することによって、多くの人々に知られる所となりました。また広島の原爆で焼かれた木、被爆樹からコカリナが作られ、その音色はサントリーホールのラジオCMとして起用され、2008年日本最大のCMコンクールで新聞社が選ぶ最高賞、ジャーナリスト賞を受賞しました。 今では、日本国中、数万の愛好家がいると思われます。小さい子どもからお年寄りまで気軽に楽しめるだけでなく、木の優しい音色を持っているため、自然環境を守るシンボル的な楽器としても大きな注目を浴びています。

このコンサートを聴いた方の素晴らしい感想が 下記ブログに掲載されている。
さとなお.com
http://www.satonao.com/archives/2005/03/post_55.html

 『まま母カプリッチオ.(狂想曲)』黒坂黒太郎・矢口周美著/講談社
http://www.kocarina.net/mamahahabasui.htm



100万人のキャンドルナイト
財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)
http://www.melon.or.jp/melon/index.htm

<Miyagi Environmental Life Out-reach Network>
〒 981-0933 仙台市青葉区柏木1丁目2-45 フォレスト仙台ビル 5F   
MELON事務局 TEL022-276-5118  FAX022-219-5713 
MELON情報センター TEL022-301-9146 FAX022-219-5710
E-mail:melon@miyagi.jpn.org 業務時間:平日9:30~18:00
 

が地元石巻のMELON会員の熱い要望によって開催されたということ。

2009年7月16日 (木)

水田除草機

 今日は、梅雨明けを思わせる暑い一日であった。朝から裏山の牧草地の草刈り作業をする。どうも、草地が踏み荒らされているようで、カモシカの仕業では無いかと思われる。
 先日も昼食時の茶の間からカモシカの姿が見られた。暫く前には、サッシガラスの側まで来て、TVを見ていたいう。
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山側の奥の方に見える2階と平屋がわが家である。
 草刈りの休憩中の 米工房 大内産業 の大内弘君から電話が入った。今、水田の除草をしているから見に来ないかというので、休憩がてら行ってみる。
 これが、2回目の除草作業で、今回は別な機械での委託作業ということ。
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涌谷町の有機栽培農家の方で、ここまで稲が伸びて来ると、前回の除草機では無理と言うことで、委託したという話です。
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オモダカに悩まされる、まさに雑草とのバトルである。曾呂美自然農場の今野昭彦さんにも知らせるように話す。郡山へもこの機械で除草作業に出張するという。
 チョット、お名前は失念したが、こちらの方は、 『おもてなし』 という極早稲の品種も栽培しており、少し私の手元にも届いたことがあった。

 午後は引き続き草刈り作業。それを終了後は両親と共にジャガイモ堀をする。今年の芋はチョット小ぶりなようである。男爵とメークイン。

 流石に夜はお疲れモードであるが、この時期、夜はじっとして居られない。ヘイケボタル繁殖地でホタルを百頭ほど採取、それを 私たちの ほたるの郷 へ移殖放流をする。 曾呂美の ホタルの郷 でも昨年放流したホタルが自然発生してはいるが、もう少し増やしたいと思っている。

 過去記事
http://asihara56.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-08e0.html
http://asihara56.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-0649.html

2009年7月15日 (水)

石巻工業高校 日本水大賞受賞

 今日の 石巻かほく 紙に素晴らしい活躍の記録があったので、紹介してみる。
 石巻工業高校の天文物理学部の皆さんが、産業廃棄物ともいうべき、カキ殻とモミ殻を利用した水質浄化研究で、農林水産大臣賞を受賞したとのこと。
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メンバーの皆さん
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それにしても素晴らしい成果ですね。皆さんおめどとうございます。
石巻工業高校は以前にも建築設計部門でも、輝かしい業績を上げている。
私の住む、北上町の相川地区保育所の基本設計提案も、石巻市に採択されている。

宮城県石巻工業高等学校
http://ishiko.myswan.ne.jp/
〒986-0851 宮城県石巻市貞山5丁目1番1号
TEL 0225-22-6338 FAX 0225-22-6339

「宮城の新聞」記者ブログ
http://shinbun.fan-miyagi.jp/diary/20090527190635.php


第11回日本水大賞
http://www.japanriver.or.jp/taisyo/no11/jyusyou_itiran.htm
 受賞団体の紹介
●主 催  日本水大賞委員会
●事務局  社団法人 日本河川協会

http://www.japanriver.or.jp/
社団法人 日本河川協会
〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目6番地5
麹町E.C.Kビル3階
TEL:03-3238-9771  FAX:03-3288-2426
E-maill: rivassn@japanriver.or.jp

石巻工業高校関連 過去記事
http://asihara56.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_553b.html
http://asihara56.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_1582.html
http://asihara56.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_f5e6.html

2009年7月12日 (日)

河川愛護月間

 毎年7月を国土交通省は 河川愛護月間 と定めている。私も 「北上のヨシ原を守る会」 の活動を通して、河川に係っているので、どれほど、知られているのか判断は出来ないが、このブログでも少し紹介してみたい。
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募集要領は下記サイトから
http://www.mlit.go.jp/river/kasen/index.html

河川愛護月間について
2009/06/23 (火) 14:00
治水課
~ 川が好き川にうつった空も好き~
7月1日~ 7月31日

国土交通省では、昭和49年から毎年7月を「河川愛護月間」と定め、河川愛護運動を実施しています。
本年度も、実施要綱(別添1)に基づき、各地方整備局等、都道府県、市町村が主体となって、地域住民、市民団体、河川愛護団体、関係行政機関等の協力を得て、「川が好き川にうつった空も好き」を推進標語として、流域全体の良好な河川環境の保全・再生を積極的に推進するとともに、国民の河川愛護の意識の醸成を図ります。
今年度は新たに7月1日~7日を「河川水難事故防止週間」と定め、出前講座等により河川水難事故防止に関する啓発活動を行い、河川利用者の安全意識の向上を図ります。
(河川安全利用に関するホームページ→http://www.mlit.go.jp/river/kankyo/anzen)

また、河川愛護月間推進特別事業として絵手紙の募集を行うこととしております。

(別添2:「河川愛護月間」“絵手紙”募集要領)

問い合わせ先

国土交通省河川局治水課
代表03(5253)8111
企画専門官 椿本 内線35512
課長補佐 加邉 内線35632
夜間直通03(5253)8450

(河川水難事故防止週間について)
国土交通省河川局河川環境課
代表03(5253)8111
企画専門官 岡田 内線35432
夜間直通03(5253)8448

(以上 引用です。)

 絵手紙ということなので、北上のヨシで漉き込んだ ヨシハガキ を利用してみたらどうであろうか。地元の吉浜小学校のみんなで、先日の 河口清掃大作戦を絵手紙にしてみたらどうでしょうかね?
 応募期限は 9月24日(必着) となっているので、夏休みの課題として取組んでみるのも面白いかも知れない。

2009年7月11日 (土)

海岸清援隊

 7月第2土曜日の今日は、恒例の海岸清援隊による北上川河口域の海岸清掃日である。
北上川源流の奥州市から流域市町の650名が、北上町に集結して海岸の清掃活動をしている。旧北上町時代から引き継がれて、今年で第10回となる。
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バスは北上総合支所へ、会場は側の吉浜小学校である。歓迎の言葉は吉浜小6年 今野裕太君である。
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 来賓の皆さん。その後、学校前の 立神海岸のゴミ拾いに精を出す参加者の皆さん。
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サーフィンのメッカ、 ロングソルトビーチ(長塩谷海岸)を過ぎて、バスは白浜海水浴場へと移動する。
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昼食休憩には、追波地区のボランティアの皆さんが、こんな大きなシジミ汁を振る舞ってくれる。北上川の恵み、ベッコウシジミである。

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13:20分からは、お待ち兼ねの地引き網体験である。
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仙台の娘と孫の夏音もお手伝いである。海が大好きで、最後まで海で遊んでいる。
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閉会の挨拶は奥州市長(収入役)さん、そして、水源地からのお知らせということで、
「エコワークえさわ水の郷」代表 佐々木壽雄氏
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最後に河口からの感謝の言葉は吉浜小学校5年 大槻晃弘君。隣に住む私の姉の孫である。
 14:30分解散。皆さんどうもお疲れ様でした。ありがとうございました。

12日(追記)
 石巻かほく紙 の記事から
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2009年7月 8日 (水)

ホタル発生情報

 7月4日夕方、牧山神社(零羊崎ヒツジサキ神社)の櫻谷宮司さんからメールが入った。ヒメボタルの発生情報である。

 7月1日午後8時30分 社務所のすぐ下の竹林で、ヒメボタルが発生していました。
小雨模様でしたが、数も多く既に最盛期と思われました。
蝶も例年より、いくらか発生が早いようです。


 そこで、若しかすると鹿妻(かづま)や南境のゲンジボタルも飛んでいるに違い無いということで、5日の夜、弟夫婦を誘って、ホタル見物に出かける。午後7時半 鹿妻のコンビニで待ち合わせて、現場へ向かう。パッシングをして暫く様子を見ると、数はそう多くは無いが、確かに飛んでいる。

 次いで、牧山神社に行って見る。こちらは ヒメボタル である。昨年の比ではなく、林の中を無数のヒメボタルが、遊泳している。弟夫婦もこんな光景は初めて見たと言って、感動さめやらない様子であった。

 二人とはそこで分かれて、彼らは蛇田の自宅へ戻る。私たちは更に南境に回ると、先着の見物人が一組いて、帰るところであった。見ると多少飛んでいる。

 明日は(6日)は 女川と ほたるの郷 も確認しなければと思っていたが、霧が深くて延期していた。7日の夜は当直勤務であったが、夕方 ほたる会 今野昭彦会長から電話があって、曾呂美のビオトープでもホタルが飛んでいるという情報が入った。ヒメボタルも飛んでいるようだと言う。

 そこで、家内と 自然保護員の佐々木茂美さんに電話を入れて、曾呂美ビオトープでのホタルの飛翔状況を確認して貰う。夜遅く家内からの電話では、ビオトープでも沢山とんでいるし、女川のヘイケボタル繁殖地でも、無数のヘイケボタルが飛び交っているという。ついでにアサザのワンドへ寄って見たが、こちらにはまったく飛んでいないという。

 曾呂美自然農場に昨年併設した ビオトープには、大量の カワニナとタニシ を放流して、良好な繁殖は確認出来ていたので、夏には、そこにヒメボタル、ゲンジボタル、そして、女川の繁殖地から採集したヘイケボタル約500頭を放流した。私の目論見では、ビオトープでホタルの幼虫がカワニナを捕食して成長して、今年は自然にホタルが飛ぶということになっていた。それが、実際にホタルが発生したのであるから、ホタルの繁殖計画は大成功ということになる。

 明日の夜は、ほたる会役員会で、ホタル見学会の詳しい内容を固めることになる。

2009年6月21日 (日)

アサザワンド 浮き桟橋設置

 昨日の午前中は、自然保護員の佐々木茂美さんとともに、アサザの咲き始めたワンドの除草作業をする。NPO法人 ひたかみ水の里 (新井偉夫代表)が、このワンドに 浮き桟橋を寄贈してくれるというので、その受け入れ準備でもある。
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 一緒に来た子どもたちはお絵かきをしているので、挨拶に。

 皆さん、水遊びの(水遊ばせ)のプロだけにすべて抜かりは無い。
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 立派に完成した浮き桟橋。ゴムボートも一艘置 いて行くという。佐々木さんは明日、仙台から来る孫たちを遊ばせるという。
 私は、日曜日は共同作業があるので、遊びに来れないので、夕方、娘と孫の夏音(かのん)を連れて、暫し、遊ばせる。
咲き始めたワンドのアサザ(絶滅危惧種)
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 一日花である。

 佐々木茂美さんは 宮城県自然保護員ということで、北上地域を担当されている。
 ニホンカモシカ
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 佐々木さんが、私の除草作業の様子を撮影してくれたので、UPしてみる。
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 19日は北上水辺センター遊歩道の除草をしたので、序にUPしてみる。
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 遊歩道から川も見えるようにしたいというのが私の願いである。
 23日には 橋浦小学校の子供たちがヨシ原観察会をするので、数ヶ所観察し易いように刈り払っておく。
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ここで、成長の様子を観察できるというわけである。

2009年6月11日 (木)

有機稲作 水田除草機

 昨日午後、追分温泉で販売している 追分温泉 夫婦せんべい の納品に向かっていると、大内産業 大内弘さんから電話が入った。丁度、その圃場近くを走っていたので、気付いたのであろうか。追分温泉の帰途、大内さんの田んぼに立ち寄る。
 有機栽培水田の除草作業中で、早速、写真を撮る。
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 無化学肥料・無農薬の有機栽培圃場である。
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 田植え機にアタッチメントで取り付けるようになっている。まくら地は機械の転回のために植え付けはしない。
米工房
 大内産業 http://www.citydo.com/prf/miyagi/guide/sg/107000712.html
〒986-0204
宮城県石巻市北上町女川字中斉41
 TEL 0225-67-2674

 成長促進のために、にっこり有機という液肥を施すという。
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これを水口に放せば、自然に全体に広がるという話である。この液肥は野菜、草花などの活性剤として人気がある。
石巻環境サービス(株)
http://www.i-kankyou.com/index.html
液体堆肥「にっこりパワー」

牛の尿100%より抽出した液体肥料です。有用微生物群で処理し、無臭で取り扱いが容易な製品に仕上がっています。標準では800倍に希釈して使用しますので、原液1.8リットルで希釈液1,440リットルご使用になれます。

特長
根の張りが良く、養分の吸収が増進。病害虫や天候不順への抵抗力がアップ。品質、収量に優れた効果を発揮し、木酢液と併用するとさらに効果が増大します。

価格
1リットル:¥1,000(税込)/1.8リットル:¥1,500(税込)
18リットル:¥5,000(税込)

取り扱い店

石巻市北上堆肥センター
 石巻市北上町女川字石神66
 TEL:0225-67-2023


 今日の農業新聞県内版には 美里町のJAみどりの での除草機実演会の記事があった。有機栽培は雑草との戦いと言われているらしいが、雑草に根負けして撤退すということもあるらしい。大げさに言えば、地球の命が大事か自分の命が大事かということになりかねない。
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2009年5月21日 (木)

北上中  田植え 古里の産業体験

  この18日、米工房 大内産業 の大内弘さんから電話が入った。午後から北中の田植えがあるから、取材に来ませんかというお誘いである。この日は午後から、市街地探検に出かける予定にしていたので、行きすがりに写真だけを撮らせて頂いた。
  行って見ると、田んぼに歓声がコダマシテいるようであった。
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石巻かほく紙の記事
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 北上中学校は二校が先行統合していたが、一昨年、漸く相川中が入って、三校統合が実現した。北上のような狭い地域である。この地域の子供たちが、最も多感な中学時代を同じ釜の飯を食うという経験が、将来どんなに大きな財産になるか知れないのである。それは地域のためにも、生徒個々にも言えるのではないかと私は考えている。
 佐藤泰孝校長先生は、閉校となった相川中の校長先生であった。

 検索をして見ると、昨年の田植えの様子もあった。
http://www.sanriku-kahoku.com/news/2008_05/i/080516i-taue.html

 農業体験のお世話をしている 米工房 大内産業の大内弘さんは、北上川のヨシを堆肥化して、田んぼにすき込み、 ヨシ腐葉土米 として販売をしている。
 また、無農薬、無化学肥料でのお米作りにも取組んでおり、その田んぼには無数の平家ボタルが舞い飛んでいる。私は ホタル米としたらどうだと提案をしているのだが、商標の問題があるのかも知れない。
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 ところで、私も係っている、曾呂美自然農場&ほたるの郷の田植え体験会も6月6日に予定されている。こちらは橋浦小学校や吉浜小学校、それに NPO ひたかみ水の里 関係の皆さんと実施する予定である。

 ほたるの郷 については、カテゴリーからご覧頂きたい。

 北上中学校過去記事
http://asihara56.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/now_3e99.html

2009年4月22日 (水)

国家湿地保全事業管理団 漢江ー臨津江湿地事業団 来石

 先日来、宮城県経済商工観光部国際経済課 の担当者から依頼のあった上記視察団の皆さんが、昨日、ヨシ原の視察に見えられた。
 総勢22名ということなので、資料は守る会としての資料、市産業建設課からの施設紹介や観光案内資料、説明をお願いした 茅葺会社 スズキ産業 のヨシの利用状況(茅葺き屋根の工事資料)などそれぞれ25部を用意して迎え入れ体制を整える。

 15:30分 道の駅 上品の郷 で待ち合わせる。生憎、私は勤務日であったので、説明は鈴木嘉悦郎社長、写真撮影は佐々木茂美さんにお願いをする。支所からは今野産業建設課長補佐である。

 仙台空港12:20分着で 蒲生干潟見学をしてから北上町ということで、雨もあるので多少の遅れはあると思ったが、やはり50分ほど遅れて着いたと言う。

 上品の郷から 北上水辺センター までの20分ほどは、鈴木社長がバスに同乗して車内で説明をしながら移動という計画をたてていたので、時間は有効に活用できたようである。
 水辺センターから上品の郷までの帰途も、今度は北上川右岸を通って説明して頂いたので、視察の皆さんにも喜んで頂けたようである。

 18:10分、鈴木さんからは宿泊先に無事に送り出したという連絡が入って、勤務明けに会社の事務所に立ち寄るということで御礼を申し上げる。
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 ガイドとドライバーを含めて22名の視察団である。
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 ブログ掲載の許可の伺いをしたところ、差し支えないとのこと。
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写真撮影はすべて佐々木茂美氏提供
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勿論、視察団の皆さんがこの写真を利用したい場合は自由に使って頂いて結構です。
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 また、削除依頼については申し出があり次第削除を致します。
 高陽市役所をメインに環境活動をなさっている代表者の皆さんである。
高陽(コヤン市)
http://www.clair.or.jp/j/forum/forum/jititai/166/index.html
※ 漢江(ハンガン)。 臨津江(韓国イムジンガン、北朝鮮リムジンガン)

 さて、今日午前、スズキ産業の事務所で一時間ほど、視察団一行の様子を伺う。やはり、湿地環境の保全に携わっている方々だけに、かなり専門的な質問もあったらしい。

 韓国ではヨシ原の野焼きはまったく行われていないという。野焼きによる野鳥の巣づくりや、水辺のカニなどへの影響は無いのかと言うこと。韓国で屋根材といえばワラであるが、茅葺き屋根の寿命はどの位かなどの質問もあったという。

 驚いたことには、水辺センターに張り出している ホタルの郷 の展示写真にも質問があったという。ヨシ原とホタル。その生態やいかに。新しいテーマが出来たようである。
 詳しいことは、また、まとめて掲載してみたい。

 鈴木社長のこんな充実した一日は今までなかったという言葉を聞いて、色々、準備してきた私も本当に嬉しく思った。
 茅葺き会社 スズキ産業 HP
       http://www.suzuki-sangyo.jp/index.html

 過去記事から 光州ケーブルTV取材の様子
http://asihara56.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_62f4.html

2008年12月 5日 (金)

ヤフージャパン アースプロジェクト 第4回 明日の地球へ

 今日、 Think the Earth  の関連会社の水島さんからメールが入って、標記のプロジェクトに 「北上のヨシ原を守る会」 の記事が掲載されたという連絡があった。
 早速、ページを開いて見て、チョット驚いた。日本だけではない、地球の水環境の問題として 北上のヨシ原を取上げていただいている。このページを家内に見せると、「やり続けるという事は凄いことになるもんだね」というお褒めの(?)お言葉を頂戴した。
 息子の結婚式の心配より、ブログ記事の取材にばかり走り回っている亭主に、文句の一つも言いたいところであろうが、見る人はチャンと見てくれるものである。
 これほどまでに評価されるといささか面映いが、地道な活動ではあるがそれなりの意味があったと思わせられる。

Yahoo!JAPANアースプロジェクト 第4回 明日の地球へ
http://earthproject.yahoo.co.jp/gallery/4_theme_f_5/

Think the Earth  オフィシャルサイト
http://www.thinktheearth.net/jp/


 先日 ヨシ門松 の製作をビデオ撮影した仙台の 創童舎さんからも ヨシの刈り取りを取材したいという電話があった。刈り取りの日程は15日位になると思うので、その際に連絡をするということで了解をいただく。ブログに写真が載って迷惑していませんかと訊ねると、そんなことは無いという返事なので安心する。

 明日は 北上水辺センターにおいて、 駅長オススメの 「小さな旅」 で ヨシのミニ門松つくりが行われる。協力者の佐々木茂美さんも見えられて、一日色々準備をする。

2008年10月28日 (火)

Shink the Earthプロジェクト 

 先日、Shink the Earthプロジェクト の佐々木さんからメールが入って、新に
Yafoo!JAPAN「アースプロジェクト」で、私どもの 『北上のヨシ原を守る会』 の活動を紹介したいという話があった。Shink the Earthさんとは以前に 書籍『みずものがたり』 で取上げていただいた縁がある。
 活動の様子の取材と、最近の川の写真が欲しいということなので、所用からの帰途、少し川の様子をカメラに収めてきた。もとより素人の写真なので、大きな期待を抱かせても気の毒なので、見本的にブログに掲載してみる。
 今日の北上川・ヨシ原
 北上町橋浦前からの北上大橋・河口側
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 同じく上流 飯野川方面
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 新北上大橋上から河口側
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 同じく上流側
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 北上水辺センター前から
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釜谷崎前から河口と上流大橋側
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さて、Shink the Earthの佐々木さん、使えそうな写真がありますかね?
Shink the Earth オフィシャルサイト
http://www.thinktheearth.net/jp/
『みずものがたり』
http://www.thinktheearth.net/jp/mizumonogatari/index.html

 自宅に戻ると、佐々木茂美さんと NPO法人ひたかみ水の里新井代表と大ちゃんが柿採りをやっている。
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 それではと、昨日採っておいたユズも少しづつ持って行って頂く。
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 ユズも今年は大豊作である。このユズで発毛剤を作るという方がいて、頭頂の寂しい私も多いに期待をしている。

2008年10月27日 (月)

にっこりまつり エコステーション

 昨日は地元北上町の恒例のイベント、 にっこりまつり(芸能文化祭) が、にっこりサンパークで開催された。私は当日は サンファン館の 復元船展帆に参加する予定であったが、今回、にっこり祭りでは、初めてのエコ・ステーションを設置するということなので、地元の人間として参加しないわけにはいかない。ボランティアで協力するのは 石巻市環境保全リーダーの三期生、三浦さんを中心とするグループということで、六期生の私としても、他所のイベントに行くわけにはいかない。
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 にっこりまつり の案内 今年も大勢の客で賑わった。
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 ゴミの分別を推進するためのPRも兼ねてのエコ・ステーションである。
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 どれほどの協力が得られるか、心配する面もあったが、蓋を開けてみれば大変な繁盛で、こちらが大変な思いをさせられた。
 皆さんは燃えるゴミだと言って、ここに持ち込んでくるが、ここで生ゴミとプラッスチック類、カップ類、トレー、割り箸などと全て仕分けをする。
 これは、ゴミに出す前にあらかじめ生ゴミと、その他のゴミを別の袋で出してもらえば、割と簡単に処理できそうで、その辺の周知徹底が課題だと思える。

 先日の エコパートナー会議 では、あらゆるイベントにエコ・ステーションの設置を義務付けてはどうかという意見もあったが、その為には地域に環境保全リーダーが10名程度はいなければ無利であろう。今回は初めてのことであったが、まあまあ成功といえるのであるまいか。ゴミを出してお礼を言われるのは初めてだ、という女性がいたが、どういう訳かついお礼の言葉が出てしまう。

石巻かほく紙 エコ・パートナー会議の記事から
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 この会議には、今期 環境保全リーダーに登録なった佐々木茂美さんご夫婦と共に私も参加したのであるが、環境審議会委員として執行部側に席が設けられて、発言をすることが出来なかった。

 石巻市環境保全リーダー
http://www.city.ishinomaki.lg.jp/kankyou/kankyohozen/hozen-reader-top.jsp

28日追記
 今日、担当いただいた三浦さんから
 エコ・ステーション報告書 が届いたので、紹介してみる。
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 生ゴミと廃液、そしてエコトレーは、わが家の畑の一角に植えられている ブルーベリーの周りに施しました。

2008年9月19日 (金)

日吉台小学校 カヌー体験

 今日午後1時からは、 大沢川・皿貝川のアサザワンド において、黒川郡の富谷町立日吉台小学校5年生59名の、カヌー・自然体験会があった。
 主催は NPOひたかみ水の里(新井偉夫代表)であるが、地元ということで、宮城県自然保護員の佐々木茂美さんとともに、私もお手伝いをすることになった。
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 10人づつ6班に分けて、2班を1グループとして、3つに分ける。カヌー体験・植物観察・ヒシ採取とグループに分けて、カヌーは新井さん、植物観察は私、ヒシ採取は佐々木さんと分担して、指導に当たる。
 これを、順繰りにすることによって、全ての子どもが各コースを体験し、指導者も全ての子どもと接することになる。
 4時すぎには無事終了することが出来た。
新井先生の最後の説明
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 皆で採ったヒシも直ぐに煮て試食をする。私もヒシの実を食べるのは、50数年振りということになるが、栗に似た食感で、結構いけそうな気がする。ただ、実が小さいだけにヒシご飯などにするには、大変な手間がかかりそうである。
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 校長先生は学校で育ててみるということで、実を持って行く。子どもたちには宿泊先に着いてからユックリ味わって貰うことになった。
 残ったヒシの実はわが家に持ち帰って、母に煮てもらい、佐々木さんと共に試食してみる。栗のような甘さはないが、不味いということは無い。煮た実は21日の 地元橋浦小学校の親子カヌー体験会試食用に佐々木さんに預ける。21日は私は所用があって参加できない。
 今日は本当に貴重な体験をさせて頂いて、声を掛けてくれた新井先生や、一緒に楽しんでくれた児童生徒の皆さんに心から感謝をしたい。
 帰り際に校長先生が、私のブログ「ヨシ原日記」をいつも読んでいると声を掛けて頂いた。

2008年9月17日 (水)

リバーマスター研修 IN石巻

 この3連休中、石巻市北上町を舞台に、標記の研修会が開催された。主催はNPO法人 ひたかみ水の里(新井偉夫代表)。
 北上のヨシ原を守る会 を代表してという形で、宮城県自然保護員(北上地区担当)でもある佐々木茂美さんが、受講なさった。その内容などの紹介と、ブログにUPするという事で、昨夜と今日午前、自宅に見える。デジカメ画像も了解を頂いたので、紹介して見る。
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 講義は盛り沢山な内容ですね。これを終了すれば川遊びの指導者として認定されることになる。
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自然観察の場所となった 大沢川アサザワンド
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指導者及び参加者の方
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面川美歩さんという方のブログに、研修の様子が素晴らしい感動的な文章でUPされているので、紹介してみる。
 ブログ ぷくぷく酵母とイルカの微妙な関係
http://blogs.yahoo.co.jp/mihoomokawa200075/16904292.html

NPO百笑屋敷に声がかかり
なんと私がみんなの代表で
13日から15日まで
リバーマスター講習会に参加してきました!!

場所は宮城県 石巻市です♪

いや~~~~
すげ=====

度肝ぬくくらい、すげ===
という人に会ったよ

NPO法人ひたかみ水の里 代表理事
新井 偉夫さん67歳
真実の人、うそのない人って
こういう人のこというんだな~
東北弁ずうずうで、
心につきささることを
ズバズバ言ってくる。
人間だなっ!!

子供達から国の役人まで対等に付き合う

一級河川北上川の管轄である国土交通省
霞ヶ関まで行って
「おい!OOいんのか(いるのか)?」

 アポはありますか

「俺はアホなんだがら、いいがら会わせろ」(このノリはてんつくマンと一緒~)

今はすっかり役人の保身のために入れなくなった身近な川を
地元の人の手に戻すために直談判
北上川の支流や海に向かう運河を
子供達のカヌー体験に有効利用

新井さんはいろいろなことを教えてくれました!
「人間はな~こごろ(心)とこごろが通じればな~道はひらげでいぐんだ~」
やらっちゃ~~~おもわず目頭熱くなっちゃたよ~~

川っていうのは、私達の生活に一番身近な水辺の自然であること
いろんな植物や動物がすんでいること
ゆったりとした川をカヌーで漂っているとなんとも心がおだやかになる
オールで掻く水の音
草のざわめき
魚の跳ねる様子
水鳥が飛び立つ様子
バディとの共振(共振については、また別のときに書きます)
五感で川を感じて楽しむ

そしてなんと、川で歴史がわかる!!江戸時代には
川が道路だったそうだ!!お城の近くには川がある、その
川をたどれば、地名の由来や昔の人の生活がわかる!!!
なんてすごいんだ~~~~

 川
すご~く癒されるわ~~~
元気になるわ~~~

またしても
パワー充填

やるぞ~~~~~
イルカは川イルカになります!!

銀河のほとりのすぐ側を流れる滑川
そこで、子供も大人も安全に川遊びして
元気に、素直に、笑顔を取り戻せたら
どんなに楽しいだろな~~~
おもわず顔がにやけてしまう

新井さん「銀河のママさんにあいにいがねっきゃ!!」
来る気満々ですぞ~~~~

克子さんよろしくで~す

今回、NPO百笑屋敷へ声をかけてくれた
りばぁふれんどIN逢瀬川の相楽昌男さん、ほんとうに
ありがとうございました。
素敵な素敵なご縁をいただきました。
素敵な素敵な体験をさせていただきました。

一緒に参加した横須賀さん、佐々木さん、講師の武山さん、
大学教授でもあり共振を発見したおもろい関西人の小谷先生、
川の歴史研究家の千葉さん、食堂のおかあさん・おやっさん、
大ちゃん・味噌汁をもってきてくれた大ちゃんのお母さん、
ほんとにみんなすっごいあったかい人達で
すっごいかっこよくて、こっちが恥ずかしくなるほど一生懸命で
そんな自分が恥ずかしいわ~~~

この楽しさ分かちあいたい

 
読んでいるこちらも思わず感動に引き込まれて、全部引用せずにはいられなかった。
 早速、コピーして佐々木さんに渡し、新井代表に届けて頂くことになった。
(この項 書きかけ)

2008年9月16日 (火)

にっこり有機 石巻市北上堆肥センター

 今日は久しぶりに、茅葺き会社 スズキ産業 (鈴木嘉悦郎社長) の事務所を訪ねて、新古里村 ほたる会 の事業予定について相談をする。(ほたる会の予定については、後日掲載)。

 昨今の政治状況についての意見交換もあったが、これもここに記すには少し憚られるので、割愛する。ただ、これだけ自民党政権の不祥事、政権担当能力の失墜が目前に晒されているのにもかかわらず、国民がもろ手を挙げて民主党へと、雪崩を打たない(打てない?)状況をどのように考えたらよいのか、悩ましいところではある。
 
 さて、茅葺き会社 スズキ産業は、業務上の廃棄物に当たるヨシの残材を、堆肥にしたいという話が来ているとの事なので、その件について紹介してみたい。
 旧北上町時代に畜産廃棄物を処理するために、町営の堆肥センターを建設したが、市町合併の流れの中で、最終的に堆肥センターも 石巻環境サービス株式会社を指定管理者と定めて運営されるようになった。
 牛糞堆肥にヨシを裁断して混合、発酵させた堆肥が、成分分析の結果、非常にいいものが出来たということで、製品化ならないヨシの残材が、有効な有機堆肥に生まれ変わるという話である。まだ、試作の段階ということであるが、ヨシ資源の有効な活用の端緒となるかも知れない。

 そこで、午後からは 石巻市北上堆肥センターを訪ねて見る。
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 この機械がユックリと攪拌しながら堆肥を発酵させる。臭いは殆ど無い。
試作段階のヨシ入り堆肥
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担当の佐藤元さんから、堆肥の製造状況や、製品の販売状況のお話を伺う。
 指定管理者となった 石巻環境サービス株式会社 の販売戦略が奏功して、経営的にも軌道に乗っている様子で、地元の人間としても喜ばしいことと思っている。
 園芸用に買い求めた にっこり有機 と にっこりパワー
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 詳しい使い方や、購入方法は同社のHPから
石巻環境サービス株式会社
http://www.i-kankyou.com

 青木八州(やしま)社長の 北上堆肥センターに賭ける意気込みも伝わってくる記事があったので紹介してみる。
青木八州社長
http://www2.odn.ne.jp/m-indus/syoukai/100-199/109ishinomakikankyou.htm
知人と「こんな商売はどうだ」、「あれはどうだ」とお酒を飲みながら商売のアイデアを語り合い、事業計画書を練り、書くのが一番好きと仰る青木社長。「ワタシは・・・」と落ち着いた声で街作りも含め様々な夢、アイデアが次々と出てくる。最近社内に『プロジェクトA:指定管理者として関わっている北上町の堆肥センターの牛糞尿を原料に堆肥、液肥に加工、販売』を立ち上げた。先行している会社が有るからと後込みする社員を、利益の1/3を分配するから色々工夫を懲らせと「やってみなはれ」精神で説得指導されている。
 (上記ページから引用)

2008年7月24日 (木)

自然体験指導者養成講座

 今日は、NPO法人 ひたかみ水の里 新井偉夫代表から電話があって、11時半、 北上水辺センター で会う。標記の養成講座に仲間を誘って参加して欲しいという話である。
 9月の三連休では、私自身の参加は勤務の日程上、無理なので空いた時間に取材に伺いたいと思っている。他の仲間には是非参加をお勧めしたい。

 自然環境体験活動指導者養成講座
 日時 9月13日(土)・14日(日)・15日(月、祝)
     9月13日 PM 13:00
 場所 石巻市北上総合支所
 募集人員 20名
 参加費 7,500円(振込み)
 主催 NPO法人 ひたかみ水の里
           代表 新井偉夫
 石巻市中里六丁目1-5
  TEL/FAX  0225-96-6870
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2泊3日の初日は旧河北町の 東北電子工業 のキャンプ施設をお借りするようであるが、2泊目は白浜の民宿を折衝して欲しいという。さて、どこがいいか?

 ほたるの郷 の話題を出すと、明日の夜には、キャンプに来ている子どもたちにホタルを見せたいという。それではということで、ソロミの ほたるの郷 へ下見に案内をする。外は土砂降りの雨であるが、流石は自然派人間、雨などはまったく気にしない。
 雨の中を ほたるの郷 のビオトープを案内する。
 地域づくり基金の助成をいただくことになったので、この夏休みの間に整備をする予定である。小学生やその保護者の協力も仰ぎながら、協働できればいいのだが。
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 明日の夜は、ここに約200頭のヘイケボタルを放流する予定である。二番目はメダカの楽校(ドジョウ・モツゴ・イモリなど)。三番目はアサザ・ヒシの観察池。
 生憎、明日の夜は私は勤務なので、佐々木茂美さん、今野会長にお願いをする。

2008年7月13日 (日)

海岸清援隊

 今日の 石巻かほく 紙の記事から、『北上川流域市町村連携協議会』 などが主催する海岸清掃が、北上町の立神海岸で行われたということ。
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 私は、生憎日直勤務で参加出来なかったが、当日の写真撮影は 自然保護員の佐々木茂美さんにお願いしているので、明日には掲載できると思う。

 今日、これからは地域づくり基金助成事業のプレゼンテーションが 遊楽館ホールで開催されるので、新古里村 ホタルの会 の役員・会員10名と共に出発する。

2008年7月11日 (金)

メダカの郷 髙橋孝憲さん

 今日の夕方は少し時間が空いたので、大崎市田尻大貫の メダカの郷 へ電話を入れてみる。メダカの郷 を主宰される 髙橋孝憲さんである。6月25日の 河北新報紙に 淡水魚の里親募集の記事が載って、ずっと気になっていた。土日は混雑するということなので、夕方5時半頃に訪ねたいというと、了解していただいので早速出かける。北上町のわが家からは約1時間といったところか。
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 大貫小学校の直ぐ側である。
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ご自宅とメダカの郷 の全景
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水辺の動植物は何でもありといったところ。
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色々なモノを繁殖用に活用している。アイデア次第ですよと髙橋さん。
 私も一度で気に入ってしまった。これからビオトープを作る予定なので、是非、色々教えて欲しいとお願いをする。
 名刺交換をして話を伺うと、髙橋さんは昭和23年生まれという。会社勤めを早期退職して、この仕事を始めて10年になると言う。これを全部一人でやってきたのだというから大したものである。
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 ホタルはどうなのかと訊ねると、この辺は平家ボタルで8月近くになるという。ホタル幼虫の販売について訊ねると、ホタルはやる気は無い様子。
 用意して行った携帯用の水槽にメダカとモツゴを沢山いただいて、お礼に いいちこ の一升瓶を差し上げる。
持参した ブクブク バケツセット
これは、孫の夏音(かのん)の水遊び用に買っておいたものであるが、意外なところで役にたった。
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 帰宅して夕飯後、近くの水田で源氏ボタルを採取して、ほたるの郷のビオトープにメダカと共に放流する。今野会長にその件を報告する。会長が夜8時半過ぎにビオトープに行って見ると、沢山ホタルが舞い飛んでいたという。昨日までに放流したホタルが定着しているということで、来年の繁殖にも期待が持てる。

 メダカの郷
主宰 髙橋孝憲
 宮城県大崎市田尻大貫字境24-11
  TEL/FAX   0229-39-2857
月刊 現代農業 に取上げられて、注文は全国から舞い込むようになったという。
農文協のトップ>月刊 現代農業>2008年7月号>田んぼの生きものは何でも売れる
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野生のメダカを守るため、休耕田を利用して作ったビオトープ。30種以上の水草も生える
生きもの田んぼで楽しく稼ぐ

メダカもザリガニもヌマエビも
田んぼの生きものは何でも売れる
高橋孝憲
メダカを守り田舎の原風景を再現したい
 私が近所の堀で10匹のメダカを見つけ、本格的に飼育を始めてから早、10年の歳月が流れた。この間環境破壊はますます進み、十数年ほど前までは我々の身近にいた「野生のメダカ」は、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種II類に指定されてしまった。

 メダカは、英名でrice-fish(ライスフィッシュ・米の魚)と呼ばれる。稲作の進展とともに分類を広げてきた魚で、自然と人間との関わりを映すバロメーターとも言われる。私は、自然と人間が共存・共生していた田舎の原風景を再現するには、まず身近にいる「魚の生活を守る」ことが必要であると信じている。そこで知人から休耕田を借り受け、「野生のメダカ」を環境保全のシンボルとして守るため、「メダカの郷」(別称「ビオトープ・メダカの楽園)を立ち上げた。

 その後、「メダカおじさん」に始まり、「メダカの伝道師」「自然観察家」「ナチュラリスト」「夢先案内人」などの名で新聞やテレビなどに数えきれないほど登場させていただき、全国のいろいろな方々と知り合う機会を得ることができた。たいへん感謝している。

2008年6月14日 (土)

アサザワンド カヌー体験

 この11日は、地元の吉浜小学校の子どもたちが、アサザワンドでカヌー体験があったが、私は 須川高原温泉 に出かけたので、取材出来ない。それで、その様子は 自然保護員の 佐々木茂美さんにお願いをして、写真を撮っていただいた。その記録メデアをお借りしたので、紹介してみる。
 指導していただいたのは、NPO法人 ひたかみ水の里 の新井偉夫先生他の皆さんでした。ご苦労様でした。
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この桟橋も NPOの皆さんが県の許可を得て、整備したものです。
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今度は私も是非乗ってみたい。
折角の写真なので、もう少し紹介してみる。
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新井先生は、この日のために二日間もかけて、周辺の除草をしています。地元の人間として心から感謝申しあげます。どうもありがとうございました。隣に住む姉の孫たちも初のカヌー体験をしたようで、どんなにか楽しかったであろうか。

2008年6月 9日 (月)

新井偉夫さん

 昨日は、私の住む追波地区の水田排水路から、タニシ・カワニナを採取して 曾呂美自然農場 内に設けた カワニナ 養殖池 に移殖作業を行う。
 排水路でタニシを拾っている私をみて、通りがかりの人が車を止めて話しかけてくる。
 「いやあ、実はね、タニシは食べて見ると美味しいんですよ。happy01happy01happy01happy01。タニシの料理方法を研究して、一儲けしようと思ってね」
 すると、大抵は 「昔はタニシも食ったそうだ」という真面目な返事が返ってくる。
 そこで、おもむろに圃場整備事業が入れば、タニシ・カワニナ・ホタルも一掃されてしまうので、ほたるの郷 というところへ移殖しておいて、工事が終わったらまたここに戻して、ホタルが見られるようにするんだよ、と話すと、それはいいことだと誉めてくれる。
 中には、だから圃場整備は必要ないという人もあったが、私は圃場整備の実行委員でもあるので、圃場整備事業の必要性はサラリと説いて、確かに環境が破壊される面もあるので、事前に保護しておくというのが、私の考えだよと説明をすれば、どうやら理解してくれる。
 こうして採取したタニシ・カワニナを 北上中学校前の アサザワンド にも放流しに行くと、またも 新井偉夫先生にお遭いする。ワンドの周囲を綺麗に除草をしておられる。訳を聞くと11日に吉浜小学校の子どもたちと、ワンドでカヌー体験をするのだという。
 私は、ワンドにホタルの餌となるタニシ・カワニナを移殖して、ホタルを飛ばす計画を話し、実は本地という所に ほたるの郷 を造るのだというと、是非そこに行ってみたいというので、案内をする。
 曾呂美自然農場 の不耕起水田を見ていただき、さらに地区の奥へと案内する。タニシ・カワニナの移殖池と、ホタルのための田んぼを見ていただく。移殖されたかれらは活発に活動をしている。(田んぼは9日早朝に手で田植えをする予定である)。
 更に奥へと進むと、今野昭彦会長が作業をしていたので、新井先生を紹介する。
 新井先生は、自然農法のことについて色々突っ込んだ質問をしておられる。振興事務所で、管内で自然農法をしている人はいないのかと訊ねたら、誰も居ないと云われたという。それは無理もないかも知れない。この間までは地元の私も良くは解からなかったのである。
 7月にここで 新古里村 ほたるの郷 の開村記念コンサートを開くというと、その時はNPOの仲間を30人位連れてくるから、日程が決まったら教えてくれという。
 私が、竹筒のキャンドルロードを造るというと、それは、開場時に一人一人に渡して設置した方がいいでしょうというアドバイスをいただいた。なるほど、それも面白い。
新井偉夫先生関連記事
http://asihara56.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_e718.html

(さて、そろそろ五時である。これから 曾呂美自然農場 の田植えに出かける)

2008年5月23日 (金)

NPO法人 ひたかみ水の里

 今日の午前中は 茅葺き会社 スズキ産業事務所で、 『新古里村ホタルの会』 関連で、町内のホタルマップ作りの相談。総合支所から案内マップを借用して、ホタルの現状把握のためのマップを作成する準備である。マップは自然保護員で ホタルの会の幹事でもある、佐々木茂美さんが用意して持参。

 事務所に行くと、先客に何ともユニークな女性がいらっしゃって、その話の面白さに一時間以上も腹を抱えて笑う破目になった。
 この方のことは、後日紹介することとする。

 ホタルの会の用件が済んで、佐々木さんをわが家に誘ってデジカメメモリーを借用することになった。その前に私だけ確認のために アサザワンド に立ち寄って見ると、そこに思いがけない人物を発見する。

NPO法人 ひたかみ水の里 代表 新井偉夫さん である。ワンド周辺の雑草の刈り取りをしている。わけを訊ねると、県の土木事務所に話をして、子どもたちの環境学習に活用するために、NPOで整備をしたというお話である。
 これは、凄いことだと思ったので、自宅で待っている筈の佐々木さんに電話を入れて直ぐ来ていただく。
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 先日まで立ち入り禁止のロープが張られていたが、それは解除されている。遊歩道の整備工事中は、みな知っていたが、県の工事だと思っていた。これが、NPO法人 ひたかみ水の里 の仕事とはまったく知らなかった。
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 佐々木さんに説明をする新井先生。
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 アサザはこれから可憐な黄色い花をつける。県の絶滅危惧植物である。
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 上の写真は 涌谷 天平の湯 二階の休憩室に飾られている写真であるが、『あざさ』となっている。このことを 佐々木豊先生にお訊ねをすると、和名は「アサザ」で間違いないし、『あざさ』 と呼んでいる所もあるということのようです。実際、ネットで調べてみると、同一なのは間違いなさそうである。

 新井先生は体験学習の指導者育成もしていらっしゃるというので、早速、入門させていただくこととする。
 また、NHKの 「てれまさむね」 には北上川シリーズの最終日 5月28日に出演予定であり、私も楽しみにしている。

2008年5月19日 (月)

いしのまき環境ネット 菜の花まつり

 昨日は隣家で、親類の千葉亀和子さん(享年82)の葬儀告別式であった。旦那様は昭和42年45歳で他界されている。40数年振りにあの世で旦那様と再会されて、これからは幸せな生涯を過ごされると信じている。心からご冥福をお祈り致します。
 孫のお別れの言葉には、感極まって涙なみだであった。いい葬儀であった。

 一時前には、式一切が終了して、それではと 「菜の花まつり」 の会場へと向かう。自然保護員の佐々木茂美さん夫婦に連絡をしてみると、間もなく会場に着くという。三陸道河北インターを下りて、直進して直ぐ目の前である。
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遠くに見えるのは 道の駅 上品の郷である。
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昼前は結構な人出があったという。
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食用廃油でせっけんを作る説明。私も試作品をいただいてきたが、果たしてうまくできるかどうか?完成まで40日かかるとのことであった。
 事務局の川村さん、ご苦労様でした。
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サンネットなごみ では使用済みのてんぷら油を回収してバイオディーゼル燃料として活用をしている。
 サンネットなごみ(知的障がい者通所授産施設)
 
 石巻市蛇田字小斎29番地
 TEL 0225-94-3001

 菜の花プロジェクトは、昨年、リバーサイドホテルにおいて『循環型社会フォーラムin石巻』が開催されている。
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田原市でのエコガーデンの取組み
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 官民挙げて取り組むべき試みであると思うが、どうであろうか。
関連記事
http://asihara56.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_e440.html

 久振りに娘と孫の夏音が顔を見せたので、庭先で写真を。
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 夜は息子も早い時間に帰宅したので、娘と息子を伴って隣家へご焼香に行く。

追記
 5月20日の 「石巻かほく」紙の記事から
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2008年5月17日 (土)

石巻市環境保全リーダー 講座

 平成20年度石巻市環境保全リーダー研修講座が開講となった。親戚にあたる佐々木茂美さんご夫妻に、是非受講するように勧めたところ、ご夫婦で参加していただいた。
 その講義の様子などを、茶飲み話に聞くことが出来て、私が受講した頃のことが、懐かしく思い出される。
 班毎に研究テーマを設けて、卒業までに報告を出すのであるが、佐々木さんのグループは、ヨシ原のヨシを使った食品開発を研究するそうで、私も非常に楽しみにしている。

 環境保全リーダーについては、石巻市のHPから詳細を知ることができる。
 http://www.city.ishinomaki.miyagi.jp/kankyou/kankyohozen/hozen-reader-top.jsp
 一人でも多くの方に受講して欲しいと願っている。特に市職員の皆さんには、行政を離れた一個人として参加してみれば、普段の肩書きでは見えない何かが見えてくるのではないかと思っている。

 たまたま、 NPO法人いしのまき環境ネット の川村久美さん も受講なさっていることが、石巻かほく紙 『つつじ野』 随筆欄に見えたので、紹介して見る。
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いしのまき環境ネット HP
http://www.i-net.or.jp/
 明日、18日は 三陸道河北IC近くの休耕田で、『菜の花プロジェクト』が予定されているというが、明日は近所の葬儀告別式のためにそちらに参加することは出来ない。
 このプロジェクトが石巻でも是非成功させたいものだと思っている。
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Photo
 5月18日(日) 10:00~15:00

 先進地の愛知県知多半島田原市では市を挙げて『菜の花プロジェクト』に取り組んでいるということは、数年前の環境会議で報告があって、私も興味深く拝聴したものであった。

環境保全リーダー関連
http://asihara56.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_4ecd.html

菜の花ネットワーク
http://www.nanohana.gr.jp/index.php?%A5%C8%A5%C3%A5%D7%A5%DA%A1%BC%A5%B8

2008年2月11日 (月)

「ワイズユース」(賢明な利用)

 今日の 大崎タイムス に、 『ラムサールフェステバル2008』 の記事があったので紹介してみる。
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今日はジックリと分厚い報告書を読ませて頂いた。
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「蕪栗沼を守る」とはどういうことか?
   ―環境社会学から考える― 
 と題した 北海道大学大学院 武中桂さんの発表も読ませて頂いた。広い視点から分かり易く説明されていると思う。
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 また、東京大学大学院農学生命科学研究所 の高田まゆらさんの研究には、カメムシによる食害斑点で苦労している私には最も切実な問題であるが、まだ無農薬での防除は難しいようである。早く研究の成果が出ることに期待したい。


 「ワイズユース」私にとっては言葉としては新しい言葉であるが、その意味は自然を単に保護しようということではなく、 自然を賢明に利用しようということであって、誰かが一方的に犠牲を強いられるという発想は、最早過去のものと言える。
最後に 「ラムサールフェステバル2008」 宣言
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映画「たんぼ」制作委員会 からの募金のお願い
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僅かではあるが、是非協力をしたいものだと思っている。

2008年2月10日 (日)

ラムサールフェステバル2008

 今日は 宮城県大崎市田尻文化センター で9日、10日と開催されている、標記のシンポジームに参加する。同行は家内と佐々木裕子さんである。旦那さんの佐々木茂美さんは勤務の関係で参加出来なかった。
2日目第2部から参加
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渡された分厚い資料によると、昨日初日のパネルデスカッションには 北海道大学大学院の 武中桂さんもパネリストとして登壇している。
 今日の会場で武中さんと再会。昼食を一緒にするために、 さくら野湯 に行ってみるが、満員ということで、直売所で軽い昼食を摂る。

 午後からは、滋賀県近江八幡のヨシ博物館 西川嘉廣館長のミニ講演会があり、私も ヨシ門松を展示させて頂き、座談会に参加する。
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司会進行の 田尻あすなろの会会長の白旗さんと講演をする西川先生。
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講演会の後は、ミニ座談会ということで、ヨシの活用について色々と意見交換。私も簡単にヨシ門松制作の経緯をお話する。このヨシ門松の意匠登録と商標登録に50万円ほどかかっているというと、会場からは驚きの声が上がった。
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琵琶湖の近江八幡ではヨシ紙の他にも、食品としても活用しているようで、私もこの
 葦うどん はお土産に頂いてきました。今回 ヨシ飾りの お雛様バージョンを作ってくれた佐々木裕子さん。お気に入りのヨシの絵本を頂いて記念撮影。

ヨシものがたり 水と共に生きる暮らしの中で 絵本 ヨシものがたり 水と共に生きる暮らしの中で 絵本
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 終了後は、三人で さくらの湯 でユックリと過ごす。佐々木さんからは誘ったことについてお礼を言われて、こんな嬉しいことはない。
西川先生の『ヨシの文化史』 ヨシに関する記念碑的な著作であり、私にとってのバイブルと言って過言ではない。
ヨシの文化史 ヨシの文化史

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2007年11月30日 (金)

特定外来生物

 昨日は当直勤務であった。勤務空けの今朝は、出勤してきた技術員のWさん、Oさんと色々話をする。
 一つは鳴瀬川の堤防で行われている外来種除去工事である。この秋から実施されているが、棘のあるつる草のようなものが、所々に生えているらしい。
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「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」
 による除去工事。
 アレチウリ
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/aretiuri.html
 オオハンゴンソウ
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/oo-hangonsou.html
 オオキンケイギク
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/ookinkeigiku.html
 ナルトサワギク
http://niah.naro.affrc.go.jp/disease/poisoning/fireweed.html
 オオカワヂシャ
http://grasses.partials.net/ookawadisha.htm

 これらの植物を見かけた方は下記へ
  北上川下流河川事務所 
     管理課 0225-94-9852

 夏に中流堰付近で採集されたセミ
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 コエゾゼミ 標高500M位のところに棲息するらしいのですが、櫻谷先生、これはどういう理由でこんな河川敷にいるのでしょうかね?
左がコエゾゼミ 右 エゾゼミ
http://yama.jpn.org/right/animal/koezozemi/

 

2007年11月16日 (金)

海上保安活動研修

 今日はこれから当直勤務であるが、少し寒気が入っているようで、チョっと心配である。
明日はかねて申し込んでいた、「海上保安活動in塩釜・仙台」 の参加行事がある。
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日本の各地で色々な研修活動がなされているが、この参加チャンスを逃しては、当分参加の望みはない。幸いに定員100名の抽選にも入ったので、明日は参加することにしている。
 実は、明日はプレDCの一環としての 石巻駅長お奨めの小さな旅 体験コースで 、上水辺センター でもヨシ紙漉きの体験会があるのだが、シンガーソングライターの 谷修治さん や、ヨシ紙を使った絵の愛好会の方たちが対応していただけるようである。
 自然保護員の佐々木茂美さんもお世話くださるというので、ブログ用の写真撮影についてお願いをする。私は始めての ”海守” 会員としての研修に参加させて頂く。

 海守関連記事 10/29

小さな旅 関連 カテゴリー 追分温泉から

2007年11月15日 (木)

狩猟解禁

 今日11月15日は、狩猟解禁日であった。中流堰にもハンターの姿が見えた。狩猟開始時間は、日の出から日没までとなっている。
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堰の巡視に出た時には、既に日は昇っていrた。
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堰の下流側では、カモが小魚を狙って走り廻っている。
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やがて、堰の上流側にハンターの姿が現れて、銃声が鳴り響くと、下流側のカモたちも一斉に飛び立って姿を消した。
 今日は、午後から仙台で、勤務先の研修会があるので、勤務明けにそのまま仙台へ直行する積もりでいたのだが、地元でのカモ猟の様子を取材してみたくなって、一時帰宅する。友人のハンターに電話を入れて、獲物の写真を撮らせて頂く。
カルガモ
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マガモ
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かつては同じ職場の先輩で、カモ料理の達人がいて、カモを捌いて一緒にご馳走になったものだが、今はお互いに職場も離れてしまったので、どうしたものかと思案をしている。

  ハンターにとっては、狩猟解禁はお祭りなので、今夜は地元猟友会の会長宅で、カモ料理に舌鼓を打っていることであろう。

 その狩猟の様子もUPして見たいと思っている。ハンターには迷惑がられるが、その実態を紹介するのも、何かの意味があると思うのである。

2007年10月29日 (月)

海守 

    昨日28日の サンファン展帆 の際に、私の襟に付けていたバッジについて質問があったので、少し紹介して見たい。
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海守 バッジと会員カード
 海の緊急連絡は118番へ
☆ 不審な船舶、人物、漂流物を発見した。
☆ 油の排出や不法投棄等を発見した。
☆ 密航・密輸等の情報を得た、目撃した。
☆ 海難事故に遭遇した、または目撃した。
 以上のような場合は118番通報で。

 105-0001
   東京都港区虎ノ門1-15-16
  海洋船舶ビル8F 海守事務局
   TEL  03-3500-5707(海守事務局)
   専用ホームページ 
    http://www.umimori.jp
       海守事務局 日本財団  財団法人 海上保安協会

 登録は無料で、海守メールマガジンを購読することができる。
 
 イベントの案内
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 海上保安活動研修in塩釜・仙台
  19年11月17日(土)
     受付 9:00~9:30 
     研修 10:00~16:30
          研修場所(見学)
       第二管区海上保安本部
                      985-8507 
           宮城県塩釜市貞山通3-4-1

        仙台航空基地&海上保安学校宮城分校
                      989-2421
                        宮城県岩沼市下野郷字北長沼4
                     
         

2007年9月30日 (日)

松島 世界遺産に提案

 29日の 河北新報 の記事から、宮城県による、松島の世界遺産登録への動きが、一歩前進した。
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 特別名勝の保存管理計画について規制緩和を求めて難色を示していた東松島市が、住民の意見を反映させることを条件に申請に合意したもの。
 過去の記事から紹介。
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 地元の意見を尊重するのは勿論大切な大前提であるが、その観光地をこよなく愛する人間の存在も忘れて欲しくはない。自然遺産とは、観光協会と地元民だけのものでは無い筈で、等しく国民の享受すべき遺産なはずである。

 松島関連記事
  2/12 パレス松洲  7/9    7/13    7/21円通院散策・日本三景の日 

関連ホームページ
世界遺産
 http://www.sekai-isan.com/

文化庁
 http://www.bunka.go.jp/

2007年9月26日 (水)

マッコウクジラ 始末

 今朝は五時過ぎに起きだして、昨日のクジラがどうなっているか、様子を見に行く。今日は午前中、籾摺り作業で午後からは刈り取り作業という予定なので、朝しか時間は無い。
 行く途中の北上川河口の景色。好きな景色である。毎日表情が変って飽きるという事は無い。yataさん、身びいきが過ぎますかね?
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十三浜トンネルを抜けた側のパーキングエリアから日の出を。
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撮影中に背中に触るものがあると思ったら、可愛いワンちゃんであった。三枚目の画像は大室漁港から。

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 小滝漁港の入り口と残されたクジラの頭部。今日解体するのであろうが、歯クジラということなので、歯の一片も記念に頂けないものであろうか?支所の皆さん、宜しく。
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昨日ほどの異臭はないが、流石に鳥類も寄り付かないようですね。クジラの背骨。解体作業は牡鹿地区の皆さんだそうですが、ご苦労様です。技術の伝承がなければ、こういう場合に困ってしまうと、漁協の佐藤清吾さんと話しあったものです。
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 神割崎は漂着したクジラを巡る伝説であった。今日の神割崎。
神割崎への入り口に今時、珍しい稲架(当地ではハセ)があった。
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 民宿 うらしま荘 さんのハセですね。神割崎とは目と鼻の先です。

 民宿 うらしま荘
 石巻市北上町十三浜字石生66
  TEL 0225-66-2473
 

2007年9月25日 (火)

マッコウクジラ

 今日の 石巻かほく 紙に、エット思う記事があった。小滝漁港に マッコウクジラ の死骸が漂着したという。
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 新聞を読んで直ぐ 自然保護員の佐々木茂美さんに電話すると、既に現場に向かっているという。着いてみると、漁港一帯には異臭が漂っている。

 くびれた部分から白い所が頭だという。首の骨は既に千切れている。
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解体作業開始。胴体と頭部を切り離し。
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 処分場では50cm四方に裁断するのが受け入れ条件という。クジラの解体屋さんによれば死後半月くらいではないかという。元漁協組合長の佐藤清吾さんのお話では、八戸沖当たりでも、漂流が確認されていたようである。
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 近所のおばあさんは35年位前にも小さなクジラが上がったことがあるという。その頃は皆で食べたものだという。新聞記事には20年ほど前となっているが、こちらのおばあさんの方が信憑性はありそうです。

2007年8月21日 (火)

ストップ温暖化 大作戦

 昨日20日の 讀賣新聞 の全面広告が目をひいた。
 CO2削減「一村一品」プロジェクト
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 全国地球温暖化防止活動推進センター
  東京都港区麻布台1-11-9
     ダビィンチ神谷町(財)日本環境協会内
   TEL 03-5114-1281
       URL  http://www.jccca.org/daisakusen/

各県に地域作戦本部が置かれているようだ。
   宮城県センター 
   エコ de スマイルコンテスト in みやぎ
     TEL 022-301-9145
      公募期間 ~8月23日(木)まで


 環境問題で悩ましい問題が。同紙の記事から。

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 増えすぎた鹿による樹木の食害である。人間と鹿の共存、人間と猿の共存、人間と様々な動物の共存は、何処の世界にもある永遠のテーマなのかも知れないが、どこかにいい智恵はないものであろうか?

 河北新報 紙の今日の記事によれば、福島県では 森林環境税 を活用して、人間と動物の生活圏に 緩衝帯 を設置するという。

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 宮城県での実態について、石巻地方振興事務所の森林整備班に電話で話を伺うと、相当の狩猟圧で、5ヵ年計画で適正な頭数まで、有害獣として駆除せざるを得ないという。どうしても、駆除せざるを得ないのであれば、地域の特産物として鹿肉を提供する民宿或いはレストランなどは、出来ないものかと思う。

 これは余談だが、数年前に ブラックバス を試食したことがあるが、姿、形に似ない淡白な味で、海の魚かと間違うようであった。意外といけるのではないかと思った。

 宮城県では、環境税の導入は今回は見送ったようであるが、私は ”森林”と限定しないで、 『環境保全税』 といったものを考えたらどうかと思う。

2007年8月10日 (金)

石巻市環境審議会

 先日の 石巻かほく 紙の記事から、環境審議会 の話題を紹介してみる。
 私自身、環境審議会についての知識はほとんど無かったのであるが、ある事情から突然私に降りかかってきた。実は石巻市の 「環境保全リーダー」 でもあり、「環境モニターにも登録されているということで、話が回ってきたようである。
 息子が、錚々たる委員の名簿をみながら、私の肩書きが学識経験者?と頭を捻っていたそうであるが、確かに勉強が大変そうである。
 学識はないが、環境に対する関心だけはある積もりなので、こうしたブログでの啓発も、委員としての勤めの一環と考えている。
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 委員は1号委員(学識経験者)2号委員(関係行政機関の職員)3号委員(市長が適当と認めた者)の22名で構成されている。内一般公募も2名。(設置条例)
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 上記計画の達成状況の評価などが主な仕事となる。

 石巻市生活環境部環境対策課
   TEL 0225-95-1111
      http://www.city.ishinomaki.lg.jp

わが家の水稲の生育状況
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 収益はほとんど出ないが、放棄して荒らして置くわけにもいかない。50aと60a区画なので、作業能率そのものはいい方である。穂が出初めている。この晴天続きでは、刈り取りは早まりそうである。後は台風被害がないことを祈るだけである。

2007年8月 6日 (月)

ミズバショウを泣かせるな

 5日の 讀賣新聞 社説から、尾瀬国立公園の話題をUP。
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 環境省は、入山者に自然保護の意識を高めてもらうエコツーリズムの拠点にする方針だという。尾瀬に限らず入山者(観光客)のマナーがいいとは決して言えない現状を見れば、 「入山料」 の導入は必要であると考える。
  尾瀬保護財団
    http://www.oze-fnd.or.jp/

 関連記事 7/27
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 同紙から、私の好きな言葉を見つけたのでついでに紹介。

 のいろは (隔週日曜掲載)
  
 釣忍
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 「つりしのぶ園」兵庫県宝塚市
    http://www5e.biglobe.ne.jp/~sinobuen/

 
 昔読んだ伊東静雄の詩が思い浮かぶ

 水中花

 今年水無月のなどかくは美しき。
 軒端を見れば息吹のごとく
 萌えいでにける釣しのぶ。
 忍ぶべき昔はなくて
 何をか吾の嘆きてあらむ。
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Book 伊東静雄詩集 (現代詩文庫 第 2期17)

著者:伊東 静雄
販売元:思潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

伊東静雄年譜 「日本詩人全集28」新潮社より
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昭和28年 47歳で没した。

2007年7月17日 (火)

海岸清援隊 実施

 今日の 石巻かほく 紙に、大きく 第8回 海岸清援隊 の写真が載っている。私も例年参加しているのだが、今回は日直勤務で参加できなかった。隣に住む甥に写真撮影を頼んだのであるが、デジカメの調子が悪いという事で、諦めた。
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 最後の画像でシジミ汁を振舞っているのは、私の住む追波地区の皆さんである。かつて「追波釣石会」 として活動した縁で、いまだに色々なイベントの際には駆り出されるようで、有難い存在である。
  「追波釣石会」関連記事   1/19
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 清援隊関連記事 7/13

2007年7月13日 (金)

三陸道の自然を守る会

 この会の活動については、その都度断片的に取り上げてきてはいるが、纏まった記事がなかった。そこで、2月に開催された「川・水環境」ワークショップ の資料が見つかったので、UPしてみる。
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三陸道ものうビオトープの様子
 「永井いきいき交流センター内」私が先日写真掲載したのは、この道路反対側の沼でした。
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めだかの学校「メダカランド」
 石巻市(旧河北町)小船越
      大谷地保育所地内
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 三陸道とうわビオトープ
   登米市東和町米谷福平地内
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ビオトープの維持管理 カワニナはホタルの幼虫の餌。
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 「三陸道の自然を守る会」(奥田和男会長)と発表した皆さん(既出)
  関連記事 2/25  2/27     7/8「ゲンジボタル鑑賞会

過去の表彰記録
16年度建設技術提案(3D)表彰
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17年度「みどりの日」環境大臣表彰
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2007年6月28日 (木)

森と海のハーモニー

 今日の 河北新報 紙に 畠山重篤さん の記事が載っているので、紹介してみる。
 森は海の恋人植樹祭 の話である。気仙沼市でカキの養殖を営む畠山さんたちが、気仙沼湾に注ぐ川の上流域の山に、木を植える運動で、19年目を迎えるそうである。会場は岩手県室根町矢越山とある。
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ウナギの生活史が出てくるが、ウナギこそが森と海をつなぐ最も大切な指標生物なのだそうで、なるほどと頷かされる。

森は海の恋人 Book 森は海の恋人

著者:畠山 重篤
販売元:文藝春秋
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漁師さんの森づくり―森は海の恋人 Book 漁師さんの森づくり―森は海の恋人

著者:畠山 重篤,カナヨスギヤマ
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 数年前に気仙沼市で、「森は海の恋人」シンポジームが開かれたが、畠山さんのお顔はその時に初めて知った。
  関連記事 「森は海の恋人」 3/4
    当時の 浅野宮城県知事の顔も見える。
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最初の画像の右から3人目が畠山重篤さん。当時の改革派と呼ばれた知事さんたち。

2007年6月24日 (日)

山内瀧子さん 環境と食へのこだわり

 今朝の 石巻かほく 紙のトップ記事を見て驚いた。最近、二本の記事で (株)「重吉興業」 をUPしたが、その 山内瀧子社長 の物語である。題して 「ウーマン・ストーリー」 毎週、日曜日の掲載で、地域で光 輝いている女性を紹介しているので、要チェックである。
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 しげよしファームの 「りんなの土」 は、私も、昨日、勤務先の花植えに使って見たが、秋のコスモスが咲くのが楽しみである。
 用土の配合には随分苦労があったようであるが、手元にある 「りんなの土」の成分表を見ると、
 再生土 45% クン炭 30% 熟成チップ 15% 再石膏 5% 堆肥 5% となっている。
 宮城県リサイクル製品 認定No24 になっているので、安心して使うことが出来るし、環境に優しいだけではなく、何よりもこうした環境への取組みを支援する意味が大きいと私は思うのである。
 勤務先の先輩で、東松島市矢本在住の鈴木さんは、看板は通りがかりに見ているが、実物は見たことがないそうで、昨日、勤務交代の際に実物を見て、関心を持って頂いたようである。
重吉興業 関連記事
  6/19 重吉興業  6/23  りんなの土

 社名の由来は、川村孫兵衛重吉 に因んでいることは、6/19の記事を見て頂ければ良く分る。

 ところで、今朝の朝作業は山間地にある減反水田の除草であった。
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 二枚目が我が家の減反田(調整水田)いつでも水稲栽培が出来るように、いわば待機水田である。
そこで見つけた小鳥の巣と、野ウサギの糞。001_117 002_115

実を言えば、私は石巻市の 「環境保全リーダー」 の一人であり、 「石巻市環境モニター」 にも任命されているので、こうした環境への取組みを広く紹介するのも、任務の一つだと考えている。一人でも環境や地域の景観に目を向けて欲しいのである。

2007年6月19日 (火)

重吉興業(株)

 先日の 石巻かほく紙 に石巻市内の子ども達が、 重吉興業(山内瀧子代表取締役) のリサイクルセンターを見学したとの記事があった。
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 重吉興業株式会社
  石巻市門脇字新館11-6
    TEL    0225-23-0204

紙面には紹介されていないが、廃棄物処理によって生じた土砂を、園芸に利用する「りんなの土」、健康用土「鉄人の土」などを、関連企業の 農事組合法人「しげよしファーム」 ( 阿部正三代表理事)で、生産販売をしているようだ。
 農事組合法人「しげよしファーム」
   石巻市門脇字新館11-3 
     TEL 0225-94-9636
   製品は宮城県グリーン製品認定番号24に認定されている.
        http://www.pref.miyagi.jp
   から、くらし リサイクル 宮城県グリーン製品と辿れば、見ることが出来る。

 

     
  「環境会議所東北」の会員企業であり、率先して環境問題に取り組んでいる。実は2月行われた 「循環型社会フォーラムin石巻」 の資料を市に請求したところ、重吉興業から送られてきたので、えっと思ったが、実行委員なのであった。
 環境東北会議所HP
    http://www.kk-tohoku.or.jp
 ここから、会員企業紹介というページに入れば、山内代表取締役の記事を見ることができる。

 また、県の 障害者雇用促進企業 にも登録されていて、その雇用率は重吉興業3.93%、しげよしファーム33.33%とある。
 私も一度、見学させて頂きたいと思っている。電話に出られた事務員さんの応対も実に丁寧で、非常に好感がもてる。

 重吉興業の社名の由来は、やはり 川村孫兵衛重吉 にちなんでいるのですね。
川村孫兵衛重吉
 http://www.kasen.net/
から、治水・利水・災害と辿れば、詳細な紹介記事を見ることができる。

2007年4月27日 (金)

石巻市立北上中学校

 今日の 石巻かほく 紙の記事から地元の中学校の活動の様子を紹介してみる。
 北上町白浜地区の 白浜海水浴場 の清掃活動である。
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 最後の二枚は以前に行われた南東北「川・水環境」ワークショップで、アサザ(絶滅危惧種)の調査発表をして、「百年たっても大沢川でアサザに出会えるで賞」を受賞している。
 関連記事2月24日 「南東北「川・水環境」ワークショップ

 やはり、迷っていた須藤洋平さんの詩集「みちのく鉄砲店」とそれを特集した詩誌「ユリイカ」は、北上中に寄贈しようと思う。

 アサザといえば、以前の記事で紹介した、東北大学大学院の中静透教授が「みどりの日」に栄誉ある賞を受賞されることになりました。「みどりの学術賞」(記念すべき第一回) 先生、おめでとうございます。関連記事 1月20日「北上調査隊(上)」
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 ドサクサに紛れて私の記事も紹介。
 

2007年2月25日 (日)

三陸道の自然を守る会

 今、仙台から帰って来ました。土日で仙台に嫁いだ娘と孫が雛飾りのために帰省。明日からまた勤めと、孫は保育所です。やはり、一週間の内の、日中は他人の集団におかれるので、休日は母親に甘えられるだけ甘えようという動物の本能なのでしょうか。少し母親の姿が見えないと騒ぎだします。また、置いて行かれると思うのでしょうね。勤めを持ちながらの子育ては本当に大変です。
 三陸道が開通したお陰で、仙台も決して遠いとは感じなくなりました。夜などは一時間ちょっとで、国分町に遊びにいけますからね。私も若ければ国分町通いをしていたことでしょう。
 この三陸道建設に携わっている建設業者七社が、標記の会を結成して自然環境の保全に貢献をしている。今回のワークショップでも「三陸道地域に根ざした自然環境活動」としてグループ発表をした。今回の選には漏れたが、実は既に1昨年、 17年度「みどりの日」自然環境功労者表彰 として環境大臣表彰を受賞している。いわば別格である。
 その活動の詳細については、会長である奥田建設(仙台市)さんのHPをご覧下さい。

 さて、その実行委員長は、我が北上町の 武山興業専務の武山利子さんである。
2_012_1 2_013 三陸道沿線の町にビオトープ等を造って 、それを地域に寄付したり、メダカの放流事業、ホタルの飼育、カブトムシの 繁殖事業など多彩な活動を行っている。

審査講評のなかで、ワークショップの新川達郎実行委員長は、自然破壊の元凶のようにいわれる建設業各社が結束して、自然環境保全に尽力している姿に、新しいビジネスモデルの誕生と賞賛されたが、それは決して過言ではあるまい。企業もまた、市民の目線で環境に取り組むべき時代が到来しているという事であろう。 安心・安全・誠意を見失った企業がどのような末路を辿るか、老舗といえども慢心は許されないということを、我々は最近のニュースで、またもや知らされたばかりである。 

「川・水環境」ワーク2日目

 昨日に引き続き、全体会。中々面白い復活戦である。
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第2、第3分科会で選ばれた候補者に対して、選に漏れた発表をさらに全体会で復活させるという手法はいいと思う。高得点を貰っても最後まで気が抜けない。結局、甲乙つけがたくグランプリは2団体に決定。悩ましい審査であったろうと思う。全員の前で一票を投ずることになりますからね。

全体会アドバイザー 挨拶をしている方が木村美保子さん(石巻を考える女性の会会長)
次は松川正彦氏(東北地方整備局河川環境課課長)三人目は芦野眞一郎氏(水環境ネット東北理事)

 グランプリは「水と緑の環境フォーラム・ものう」発表者 白石定利さん。
 特定非営利活動法人 「加治川ネット21」 (新潟県)に決定。
 2枚目は全体会のアドバイザーの三氏。次はグランプリに輝いた白石さん。おめでとうございます。夏には筏にのせて貰いますよー。60メーターの筏、ギネスものでしょう。誰か申請を手伝う人はいないのかな。
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二枚目は歴史的建造物の脇谷閘門と、その右側に設けれている通船のための水門。上下流の落差が一メートルもあるので、水路に入って後ろの扉を閉め、前方の扉を開いて水位を上げてから、上流に進む。いわゆるスエズ運河と同じ構造ですね。
 最後の写真は地元の茅葺会社さんです。
 

2007年2月24日 (土)

第7回南東北「川・水環境」ワークショップ

 今日、13:30から地元で標記の研究発表会あって、今帰宅。
早速、報告してみます。
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部門は三つに分かれ、第一部は小中学生の発表である。優勝は 海の森 としてアカモクという海藻の養殖に取り組んだ、女川町立女川第四中学校に決定。素晴らしい発表であった。頑張った地元の吉浜小・橋浦小・北上中の皆にも拍手を送りたい。第二・第三部会の結果発表は明日なので、昼にはUP出来ると思う。

2007年2月18日 (日)

石巻市環境保全リーダー

 今日は、16:00から 割烹 とり文 において、標記の交流会があった。環境保全リーダーは石巻市が平成13年から実施しているもので、石巻専修大学で6ヶ月間に亘って、所定の研修講座受講修了者が登録され、現在6期生まで、134名が登録されている。詳しい内容は石巻市HPへ。
 6期生代表からの、研究活動発表があったあと、全体の懇親会が開かれた。私も4期生の仲間と、久振りに再会して、多いに話が弾んだ。佐藤金一郎氏には、色々有意義な話が聞けた。中でも面白いと思ったのは、平行線の理論である。我々は議論をして話がかみ合わないと、自然と離れて行く傾向にあるのだが、氏は、話は合わなくても、相手を認めて干渉せずに意見には耳を傾けるべし、という。つまり、必ずしも意見は交わらなくても、反発して離れて行くのではなく、付かず離れず平行線でもいいのだという事であろう。氏はこれを、若き日に、35年4月、石巻商業高校を卒業後、9年間住み込みで勤めた栃木屋家具店で教えられたという。先代の和賀井寛治郎(故人)社長から訓育を受けたという。その社長の母で、おあねさんといわれた たねさんにも随分可愛がれたようである。
 そんな、話をしていると、隣の席にいた 酒造 一の蔵の専務石島さんも縁戚にあたるということであった。栃木屋さんは、栃木だが、石島さんは茨城結城の出という。そこから酒造りの話に及んで、近い内に酒蔵を見せていただく事になった。日本酒の消費が落ちているのは承知の事実であるが、私は地元の人には是非、地元の酒を飲んで欲しいと思う。地産地消とはよく耳にするが、どこまで実行されているか甚だ心もとない気がする。全市全県的な実効のある取り組みにして行きたいと思う。
 酒蔵といえば、平孝酒造さんの二階に飾られていた杉玉?が見えなくなった。その話を石島さんに話したら、一の蔵では、それを造る社員がいるという。そういう技術も、是非残して欲しいものである。
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懇親会の風景である。専修大学の亀山教授にも色々話を伺うことが出来、この環境保全リーダーの活用についても、市の環境審議会でも検討していただくようにお話をする。この件については、後日また取り上げたいと思う。(画像クリックで拡大)

2007年1月24日 (水)

アサザ観察会

 アサザ および トチカガミ 観察会風景

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上はアサザです。自宅の酒甕にも入れて、観察しています。一夜花というそうですが、次々に花が開きます。

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異常に繁殖したトチカガミとその花です。右は観察会の説明です。説明をしている方が佐々木豊先生です。動く植物図鑑ですね。