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2009年8月 1日 (土)

北上のヨシ原 8月

 今日から8月。梅雨が明けないままに8月へ突入。冷害の恐れも濃厚になってきた。エルニーニョが発生したとは聞いていたので、或いはと思っていたが予想通りになりそうである。
 しかし、今日は日も差してきて、百姓も胸を撫で下ろす思いである。川開きの花火祭りもどうやら良さそうであるが、私は今夜は当直勤務なので、遠く音と閃光を見るだけであろう。
 お米の配達の帰り道、北上川の様子を撮影する。

北上町と旧河北町の境界付近(北上川左岸10km)
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私たちの 新古里村 ほたるの郷(北上町橋浦本地)前

 ほたるの郷 入り口(橋浦運送と洞泉院)
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 新北上大橋と北上水辺センターと河口方面
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イヌワシ繁殖地 翁倉山(雲に隠れている峰)と橋浦大須方面
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釜谷崎地区から、北上中学校遠望と追分温泉入り口
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 先日、白浜海水浴場の 武山商店 から電話が入って、海水浴場の北東側に花の咲いている大木は何という樹かとの、質問があった。海水浴客から訊かれたということである。
 確かに黄色い花が沢山咲いている。
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これは、モクゲンジで市天然記念物に指定されている。
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この白浜海水浴場では地引き網も出来る。
海岸清援隊 活動の時の地引網
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白浜海水浴場から対岸を望む。
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隠れたサーフポイント ロングソルトビーチ(長塩谷海岸)遊泳禁止地域
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2009年6月24日 (水)

橋浦小学校 ヨシ原観察会

 昨日は、10時から 北上水辺センター において、橋浦小学校の4年生22名とヨシ原の観察会があった。私ヨシ原の歴史的な背景について説明。自然保護員の佐々木茂美さんがヨシ原に棲む野鳥などの写真を見せながら、説明をする。
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 その後は実際に遊歩道に出て、ヨシ原の中に入ってみる。
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皆でヨシ原に住むカニを調べてみる。丁度大潮の最干潮時であったので、北上川の干潟でシジミの様子も観察する。
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 子どもたちは大喜びで、また行って見たいと話していると、担任の加藤先生のメールにあった。

 ヨシ原の観察会が終わって、私と佐々木さんと二人で、別の用件で校長先生にお願いのお話をする。
 実は、先日の ほたる会の役員会で、ほたるの郷 の看板を作ることに決定したのであるが、その看板を子どもたちに描いて貰いたいというお願いである。看板は1.8m×2.7mの大きなものである。ペイントなどの必要な資材は会で用意するので、自由に描いて欲しいということ。
 校長先生は、直ぐに承諾をして下さった。早速、看板を搬入することにする。秋のほたるの郷 収穫祭までに仕上げて頂くということで、お願いをする。

2009年6月 8日 (月)

6月のヨシ原

 午後からは、石巻イオンの キタムラ に行く。昨日の 不耕起田植え体験会 に参加して頂いた皆さんに、記念の写真を贈るつもりである。ほぼ人数分50枚を焼き増しをする。
 行く途中でヨシ原の写真を撮る。先ず、北上川左岸8.4km付近(旧河北町馬鞍前)
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 私としてはこの緑の絨毯を敷き詰めたようなこの季節も好きである。

 帰途は北上川右岸13km付近(旧河北町辻堂前)から
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石巻イオンでは、写真が出来上がるまで、2階の 未来屋書店 で時間を潰す。
 漫然と書棚を眺めまわしていると、面白そうな文庫本見つけたので、つい買ってしまった。最近、仙台の古本屋街を歩き回ってきたので、つい手が出てしまった。
 「古本道場」 角田光代・岡崎武志 ポプラ社刊

 角田光代さんの「空中庭園」は読んだ記憶があるが、岡崎武志さんはまったく知らない。
 登場する場所は東京と何故か鎌倉だけである。一階の喫茶店で、ミルクレープとカフェラテで一時間ほど読み耽る。神保町・渋谷・銀座と読んで、次の早稲田でストップ。ここは、一人で静かに読みたいと思う。
 40年前の早稲田通りにタイムスリップするには、やはり深夜でなければなるまい。

古本道場 (ポプラ文庫) Book 古本道場 (ポプラ文庫)

著者:角田 光代,岡崎 武志
販売元:ポプラ社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


ポプラ社HP
http://www.poplar.co.jp/index.html

2009年4月13日 (月)

ヨシ原 火入れ写真

 今日の勤務明けに、石巻市蛇田に住む弟の家に寄って、先日の火入れの際のデジカメ画像を見せて貰う。私は火入れ当日はまったくカメラを構える余裕がないため、弟に写真撮影をお願いしていたのである。
 50枚ほどの写真の中から、2枚を選んで、写真コンテストに応募するという。それ以外の写真はブログに使って良いということなので、掲載して見る。
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 岩手県北上市から駆けつけて戴いた、俳句吟行会の皆さんも、開会に間に合って良かった。例年の倍近い観客のようである。
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 150m置きに火防帯を設置して、一区画毎に火を入れる。火を入れる担当は、スズキ産業社長の鈴木嘉悦郎さんただ一人である。観客が確実に移動したのを確認しながら、万全の注意を払って実施する。特に今年は、例年と反対の北東(海風)風、風速5mという条件で、一気に燃え尽きるという具合で、少し恐怖心に駆られたものである。
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 写真提供 (著作権者) 佐藤七郎氏

 さて、何の写真コンテストかと聞くと、イオンショッピングセンター2周年記念の写真展であった。
 イオン石巻ショッピングセンター2周年謝恩企画
 いしのまき百景・きたかみ川
 写真コンテスト作品募集
 応募先 ラジオ石巻
        
「いしのまき百景・きたかみ川」係
      986-0865 石巻市丸井戸2-4-4
   締切日 2009年4月19日(日)当日必着
     問合せ先 0225-96-1010 (ラジオ石巻)


 
早速、同じ蛇田で近くなので、ラジオ石巻 に立ち寄って、募集のパンフを10部ほど貰い受けて、北上水辺センターに5部、後は北上総合支所の写真マニアの皆さんに配る。自然保護員の佐々木茂美さんにも、応募してくれるようにお願いをする。
 後援に 石巻市・市教育委員会も名を連ねているのだが、支所にはまったく届いていない。考えさせられることである。
 私が威張るつもりはないが、このようなコンテストがあることを地元の人間が誰一人知らないとは、チョット呆れる。私自身、今日、弟の家に寄らなければ、まったく知らずにいたのである。
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イオンの新聞チラシと ラジオ石巻 のパンフ。

2009年4月12日 (日)

ヨシ原 火入れ終了

 昨日の ヨシ原火入れ も無事に終了できて、ホッとする事が出来た。この作業が終わっていよいよ農作業に本格的に取組むことができる。

今朝の 石巻かほく 紙に記事が載ったので紹介してみる。
Photo
 テレビ各社の取材もあったが、県内角田市での山火事がまだ延焼中ということもあって、野焼きの映像はどうか?ということで、放送はされなかったようであった。

 火入れ中の様子などは、後日、整理して紹介してみたい。
 岩手県北上市からバスを仕立ててツアーに来た俳句吟行会の皆さんにも満足して頂けたようで、私としても嬉しい。
 ヤフー掲示板仲間の ルート123 さんからも事前に無事終了を祈っているとの書き込みがあった。ルートさん、無事に終了することが出来ました。お気遣いありがとうございました。

 火入れ終了後のヨシ原の景色。
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三枚目の画像で遠くに煙が見えるのは、ヨシ業者さんの火入れです。
 この黒々とした野面が、やがて真っ青な絨毯を敷き詰めた景色に一変する。その景色を見たいために火入れをするような想いもある。

 ヨシ原甚句(zinc)一番から

 春は野焼きのほむら立つ
        青く敷きたるヨシの芽に
 雲雀の声の 立つみえて 
        人の心ののどけしや

2009年4月10日 (金)

ヨシ原 火入れ 実施

 春先の好天に恵まれて、ヨシ原火入れも予定通り実施致します。
 午前9時30分集合 10:00火入れ開始となります。

 昨日、今日と皆さんの協力の下に、火防帯の設置も完了して明日の火入れを待つばかりです。岩手県北上市からは、俳句関係の30名ほどの方々が俳句吟行会として、見えることになっています。又、NHKラジオさんも 列島音風景 という番組で、取材に見えます。
 新聞の催し物欄に掲載された事もあって、問合せも多い。
 安全には細心の注意を払って実施致しますが、見物の皆さんも、充分に注意をしてご見物をお願い致します。

火防帯設置状況
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 船置場周辺は特に念入りに、作業を実施している。

2009年3月13日 (金)

ヨシ原の火入れ予定 決定

 昨日は、自然保護員の佐々木茂美さんと共に、北上総合支所の産業建設課を訪れる。ヨシ原火入れの日程調整である。例年、4月中旬に行っているが、4月19日(日)は石巻市長選挙の投票日に決まっているため、一週間前の4月11日(土)と決定する。強風、降雨などを考慮して予備日を12日(日)として、その後は順延ということにする。
 今年は、岩手県北上市の俳句会の皆さんがツアーで来石することになっているので、開始は30分遅らせて、9時30分集合で、火入れの開始は10時とする。

 21年 ヨシ原火入れ
     平成21年4月11日(土) 午前9時30分    集合
       午前10時 火入れ開始
                     午後11時30分   終了予定
     場所  石巻市北上町橋浦本地前 (北上川左岸河川敷)

 今日の勤務明け、佐々木茂美さんと待ち合わせて、国土交通省北上川下流河川事務所飯野川出張所へ河川敷の占用許可申請書を提出に行く。今年は所長さん以下事務・技術係長さんも転出ということで、引継ぎの方を宜しくお願いおする。
 飯野川出張所前の北上川では、サクラマス釣が多くなってきた。
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 日に2本位は上がっているようで、最盛期は右岸・左岸で百人を越えることもある。
 今年は、右岸側の低水敷きの樹木が伐採されたので、いい、景色も楽しめる。出来れば親水公園的に整備して頂ければあり難いと思うがどうであろうか?
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最後の画像の右手の小高い所にある建物が 飯野川出張所。

 北上大堰から上流側
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 入漁料は 年間で 3,000円(安い5回来れば元が取れる。お勧めです。)
        1日    700円 
                 入漁券の販売先など詳しいことは
        問合せは 北上追波漁協
               0225-62-2176
http://local.yahoo.co.jp/detail/spot/cdf965ef63d5642e02d7c780a4fa273f/

帰途、車のナンバープレートを見ると、宮城、仙台などに混じって、岩手、秋田などとある。遠くは 宇都宮というのもあった。

サクラマス釣り人のブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/takecy/diary/?ctgy=20

申請書類の提出後、 北上水辺センターに立ち寄って、先般、石巻イオンショッピングセンターで展示した ホタルの郷 の写真などを、こちらのセンターにも展示させて頂くことになったので、佐々木さんと共に貼り付け、展示をする。
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  ここには、私たち 「北上ヨシの会」 のヨシで作った 門松も通年展示させて頂いている。

 

2008年11月22日 (土)

『残したい日本の音風景100選』

 先日、石巻市あけぼのの イトーヨーカドーあけぼの店 で、ヨシ門松 の展示をさせて頂いたが、その際にヨシって何なのという質問があった。又、 北上水辺センター に勤務する佐々木さんから、説明する資料が欲しいという話もあったので、ヨシ門松の参考資料として、ヨシ原の解説パンフレットを作ってみた。皆さんに活用して頂ければ幸いである。

 尚、環境省の「残したい日本の音風景100選」の解説もあるが、少し分かり難いところがあるので、思い切って新しく作ってみた。

環境省「残したい日本の音風景100選」
http://www-gis2.nies.go.jp/oto/

- 残したい“日本の音風景100選”について -

 平成8年、環境省(当時環境庁)では、「全国各地で人々が地域のシンボルとして大切にし、将来に残していきたいと願っている音の聞こえる環境(音風景)を広く公募し、音環境を保全する上で特に意義があると認められるもの」として「残したい“日本の音風景100選”」を選定しました。(選定方法)
 この100選は、日本の音風景の多様性がそのまま反映されたものとなり、自然環境だけではなく、文化や地場産業が形成する音風景も含めた、幅広い内容になりました。その音源も、鳥の声や昆虫の羽音などの<生き物の音>から、川の流れや海の波などの<自然の音>、祭りや産業などの<生活文化の音>まで多岐にわたります。それぞれがその地域固有の、後世に伝えたい大切な音風景です。
 「残したい“日本の音風景100選”」についてお気づきの点がございましたら、以下のアドレスまでEメールにて、ご意見をお寄せ下さい。

植物   北上川河口のヨシ原  (詳細ページ)
http://www-gis2.nies.go.jp/oto/data/scene/index.asp?info=15

ヨシ門松 と ヨシ原の説明パンフ
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※ヨシ門松 商標登録 第5050506号 意匠登録 第1320222号

今日の北上川(河口方面)

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 二枚目の画像で、遠くに見えるヨシ原は、新北上大橋下流部、右岸よりの中瀬のヨシ原である。(追波地区前)。
 30年ほど前、我が家がヨシの刈り取りをしていた頃は、この中瀬で刈り取ったヨシを、二艘仕立ての船で北上川を越して左岸堤防まで運搬したものであった。
 当時はこの中瀬のヨシ原が、十三浜地区(追波・吉浜・月浜・立神・長塩谷)と、旧河北町釜谷地区の採取権持分であった。

2008年8月 8日 (金)

NPO法人 秀次倶楽部

 昨日、久しぶりに 自然保護員の佐々木茂美さんが見えた。実は8月1日に仙台に住む息子さん夫婦に、赤ちゃんが生れて何かと忙しかったが、無事生れて安心したところであろう。佐々木さんは非常に律儀な方なので、お産後の3日間の禁忌を守って、4日目にわが家に報告に見えた。我が家の母の話によれば、お産の禁忌は、死亡の場合の禁忌よりも強いということで、当地ではそのように言い伝わっているという。

 さて、佐々木さんの用件は、ヨシの粉 を手に入れたいという話である。現在、佐々木さんは  石巻市環境保全リーダー研修 を受講中であるが、その一つの班として、ヨシ原のヨシの活用を研究しているが、その一環として ヨシの粉 の開発を専修大学の協力の下に進めている。
 たまたま、私が琵琶湖でヨシの研究をなさっている 西川嘉廣先生を少し存じあげているので、その伝でヨシ粉を手配する約束になっていた。
 早速、滋賀県の NPO法人 秀次倶楽部 に電話を入れると、研究目的であれば無償で送っていただけるというあり難い話である。
 何故、宮城県の私が滋賀県近江八幡の 秀次倶楽部を知っているのか、疑問に思われたようなので、過般、大崎市田尻で西川先生とお会いして 
近江八幡名物 葦(よし)うどん も手元にあると話すと、西川先生の紹介ならばと話はスラスラと運んだ。
 私と西川先生との経緯については、 ヨシ原日記 というブログに載せているので、見ていただくようにお願いをする。

 佐々木さんもヨシ粉が入手できるというので、喜んで帰られた。8日には仙台に行くという。実は、私たちも今日8日は、孫の夏音の待つ仙台で、七夕見物である。

 NPO法人 秀次倶楽部
  滋賀県近江八幡市出町131
 
    http://www.hidetugu.jp/

西川嘉廣先生関連記事
http://asihara56.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_8861.html

2008年4月15日 (火)

今年の火入れ終了

 今年の火入れは一日延期となって、13日(日)の実施となったが無事に終了することが出来ました。関係者の皆さんには心から御礼を申し上げます。写真撮影のためにお出でいただいた皆さんにも感謝申しあげます。
 実は、12日が晴天であったために、火入れ実施と考えて多くの方がお出でいただきましたが、本当に無駄足を踏ませて申し分けありませんでした。空は晴れても、強風の為に延期という措置を取らざるを得ませんでした。仙台や福島からお出でいただいた方もありましたが、これに懲りずに来年も宜しくお願いをいたします。
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今年は東寄りの風で、例年とは反対方向からの火入れとなった。
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2008年4月11日 (金)

ヨシ原 火入れの延期について

 「北上のヨシ原を守る会」 からのお知らせです。
 12日午前9時30分から予定しておりました、火入れは13日、日曜日に延期に決定しましたのでお知らせします。

 20年度ヨシ原火入れ次第
 月日 4月13日(日)
 時間 集合 9時 開会 9時15分  
     火入れ 9時30分
 場所 北上町橋浦本地 橋浦運送前グランド

 尚、明日は晴天になっても火入れは行いませんので、ご注意願います。
   又、13日に実施できない場合は、今年の火入れは行いません。ご了解願います。
 「北上のヨシ原を守る会」 会長 千葉五郎
 

2008年4月 4日 (金)

ヨシ原の火入れについて

 今年のヨシ原火入れの日程が決まりましたので、お知らせ致します。

 主催 「北上のヨシ原を守る会」
 後援 石巻市北上総合支所産業建設課

 日時 平成20年4月12日(土) 予備日13日(日)
         9:15 開会式
         9:45 火入れ開始
           場所 石巻市北上町橋浦本地前 グランド

*雨天・強風の場合は順延となります。午前7時判断
  (このブログにも掲載します。)
 電話でお訊ねの場合は 090-7067-7568 千葉までお願いします。

  遠方から泊まり掛けでお出かけの方は、
 追分温泉   0225-67-3209
  
をご予約頂ければ幸いです。

昨年の火入れの様子は下記から
http://asihara56.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_6594.html

過去画像から
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2008年2月23日 (土)

校歌で人気「北上(川)」

 先日の 石巻かほく 紙の記事から。北上 や 北上川 という言葉が校歌にどの位使われているかという調査したという記事。
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調査をした方は、新田昭夫さん(74歳)元山下中校長

 そういえば私の母校 旧北上町立橋浦中学校の校歌にも 北上川 が取り上げられているので、紹介して見る。
 校歌
 作詞 斉藤荘次郎
 作曲 佐藤 長助
一、ようようはるか海に入る
  北上川を前にみて
  里麗しき 橋浦の
  わがまなびやの 名もしるく
  若きわれらの希望あり

二、 あおげば空にぎぎとして
   翁倉山そそり立つ
   尊き姿 鏡とし
   心をみがき身を鍛え
   若きわれらに誇りあり

三、 新しき世のあけぼのに
   めざめて立つは 今ぞ今
   高き理想を胸にして
   国の光をあぐるべく
   若きわれらに使命あり

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昭和36年度 旧北上町立橋浦中学校 卒業アルバムから。
現在は 橋浦中学校と月浜中学校の統合によって、北上中学校となっている。
 この四月からは、永年の懸案であった 相川中学校も北上中学校に統合されることに決定された。
 廃校になる相川中学校の話題が、石巻かほく 紙の ”水紋”欄にあるので紹介してみる。
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 廃校になる相川中学校の校歌をCDにして残そうと言うことで、卒業生と在校生が校歌を大合唱して録音したという話である。

2008年1月20日 (日)

今日のヨシ原

 今日は一日がかりでブログ記事の整理に費やして、漸く 多少のスペースが出来たようです。記事数は4割以上を削除、写真も1000枚程度を削除。今後は画像も640×480でUPしてみる。過去画像の縮小については、追々に実行してみたい。
テストの意味で、今日の北上川の様子をUPしてみる。
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本地グランド前の北上川から河口方面
これで、現在の使用量は97.83% 僅かに2%強の減少であるが、これは、削除してからブログに反映されるまでに少し時間がかかるということなのかも知れない。
 この一ヶ月間に限ってアクセス数を見ると、5172アクセス 1日平均172ということになる。漸くここまで来たアクセス数をここで打ち切るのは忍びない。
 何とか、継続できる方法を模索してみたい。
 和歌山のkinokuniさんが、ヤフー掲示板で 『ヨシ原日記』 が見えなくなったと書いているが、或いは お気に入り からのアクセスが途切れたということであろうか?
 新に 検索をかけてみたらどうであろうか?

2008年1月18日 (金)

今日のヨシ原 写真

 メールの写真がすべて文字化けしているそうですので、取り合えずブログにUPして見ます。
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019 029 025
011 026 003
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東京の Think the Earth プロジェクト の佐々木さんという方から、ヨシ原の写真を送って欲しいというメールが入った。過去のブログ画像を利用してはどうかと思ったが、折角であるから、昨日の出勤時と今朝の勤務明けに、カメラに収めて見た。帰宅後、メールで送ったところが、相手の方ではすべて文字化けしてしまっているという。
 そこで、取り合えずこのブログにUPしたという次第。若し気に入った画像があればここからダンロードして頂ければ良い。

 こんな、やり取りをしているところへ、宮城県自然保護員の佐々木茂美さんが、ソデグロヅル の飛翔画像を届けてくれる。
 そのCDには、北上川河口に飛来している コクガン の群れも納められている貴重なものである。これは項を改めて紹介したい。

Think the Earth オフィシャルサイト
http://www.thinktheearth.net/jp/

2007年12月 4日 (火)

ヨシ原と神楽

 今日の 石巻かほく 紙から。
 「第10回太平洋写真学校―北上教室」
    (にっこり写真セミナー実行委員会主催)
         実行委員長 茂木一郎さん
Photo
 
 私は所用があって、残念ながら参加は出来なかった。
 今回は講師の 竹内敏信先生が、都合で欠席なさったそうですが、全国各地から62名の方が参加されたとのこと。

 神楽を披露したのは、北上町女川の 
 「女川法印神楽保存会」 の皆さん。
 石巻市指定無形民俗文化財
   石巻市北上町女川字中田34 会長 今野三千雄さん。

毎日北上川のヨシ原の写真を載せてくれる日記
  詩季 追波川

http://www.mediaship.ne.jp/~lime/index.htm

 ここから ”気ままに写真日記” へGO


法印神楽とは
http://www.geocities.jp/hoinkagura/index.html
 


関連記事
http://asihara56.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_0fdb.html




 この石巻管内には 合併に参加しなかった 原発の 女川町 と、 追分温泉や 飯田口説 で有名な 石巻市北上町女川 があって、混同もあるようですから、一言。
 また、北上市(岩手県) と 宮城県石巻市北上町 も ただ単に 
”北上” となっている場合は注意を願います。 

2007年9月27日 (木)

水面清掃船 「きたかみ」

 26日の 石巻かほく 紙の記事から、先の北上川出水で漂着した流木を、希望者に提供しているということ。
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 流木を利用したアートや、ガーデニングに利用する人も、最近は増えているようで、姿・形のいいものは誰の目にも止まるので、早めに申し込んだ方が絶対にお得です。
 平日であれば、適当な大きさに切断してくれるというのも嬉しい。

 申し込み(問い合わせ)先 
        北上川下流河川事務所
      HP http://www.thr.mlit.go.jp/karyuu/index.html

          飯野川出張所(佐々木伸太郎所長)
                        
石巻市(旧河北町)成田字根岸山畑5-7
                   TEL 0225-62-3102

水面清掃船
http://www.thr.mlit.go.jp/karyuu/syu_cyou_jyo/iinokawa/newpage18.htm

2007年9月20日 (木)

北上川 増水

 今日の 石巻かほく 紙の記事から、北上川下流地域の水防警戒は解除されたが、大量のゴミの漂着が問題になっている。
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 今朝の記事と今朝の北上川右岸間垣前
昨日午後出勤時の北上川
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 ここは、毎年火入れを行う本地前グランドで、低敷きの車道が完全に水没している。この場所は通常はまったく潮の乗らない場所である。前回の台風洪水よりも水位は高い。
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 少し上流の馬鞍地区前。背丈を越えるヨシがなぎ倒されて、水没している。
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 新聞記事にある飯野川橋下流部。この水が引いた後にゴミの山が残った。
 地元、宮城県は降雨が少なかったので、水田にはほとんど被害は無い。
 
 昨日は北上川から旧北上川と見比べてみたが、旧北上川に比べて、明らかに 北上川の水位が高いと思われる。これは石巻市桃生町脇谷の 脇谷閘門 において、人為的に流量を調整するためである。旧北上川の流入する石巻湾河口地帯は、無堤防地区が多く、水害を蒙り易いという問題があり、追波湾に流入する 我が 北上川 に余分に分流することになる。
 この状態を評して、かつての 西條理北上町長 は、昭和初年の 北上川改修工事以来、北上町は百億円の被害を蒙ってきたと述べている。 
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2007年9月19日 (水)

東北北部大雨

 今日の 河北新報 石巻かほく 紙の記事から、今回の大雨被害の様子をUP。
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 被害に遭われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。
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今日の北上川
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 河口方向と3枚目は新北上大橋方向
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 撮影場所は 釣石神社 前の 国道398号である。

2007年9月 9日 (日)

台風一過 今日の北上川 2

 昨夜は勤務日であった。少し早めに家を出て、途中の北上川の様子を撮影しながら、勤務先に向かう。8日午後3時頃の河口様子から。
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 この出水によって、また河口の様子が変わるかも知れない
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 吉浜地区前の桜公園の護岸水制。羽を休めているのはウミウ。
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大須地区愛宕神社前付近
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 本地グランド前。毎年火入れをする場所で、普段は河水がのることはまったく無い。
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 旧河北町 飯野川橋付近
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流石に上流の旧河南町和渕地区は、河川公園もまったく心配ないようです。
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2007年9月 8日 (土)

台風一過 今日の北上川

 朝、水田の様子を見回りながら、皿貝川、 新北上大橋 から、北上川の様子を撮影したので、UPしてみる。
 北上水辺センターは、何事も無かったように、北上川を見つめている。東屋も翁倉山を眺めて長閑である。
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目の前の船着場
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大橋下流側のヨシ原 道路側 中央部 川側
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濁流の北上川
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対岸の旧河北町釜谷地区の富士川には、ポンプ車が出動。
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 北上川が増水すると、内水の排除が困難になる。特に満潮と重なると、水門から逆流することになる。
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ポンプ車は 北上川下流河川事務所 で保有しており、要請により出動する。
瀬崎組 の皆さん、ご苦労様でした。

株式会社 瀬崎組
    宮城県石巻市南中里三丁目15-21
           TEL 0225-95-4234
    こちらの瀬崎組さんは、平成16年度 建設技術提案(3D)表彰を受賞している。
   工事における創意・工夫部門
             中津山地区護岸工事

 最後にわが家の水田の様子。
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排水路の様子
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 わが家の60a、50a区画田と、穂の様子。黒い斑点が傷。

2007年8月16日 (木)

今朝の北上川

 今日も暑くなりそうで、涼を求めて海へ出かける人も多いでしょう。石巻市の白浜海水浴場は、旧石巻市の人にはあまり知られていないようですが、お陰でそれ程の混雑もなく、ゆったりと過ごせるのでお勧めです。
 昨夜は1時間ほど掛けて、 ”じゃらん” の レポーター登録を完了して、地引網の様子をUPして見ました。早速18件のアクセスがありました。

 じゃらんnet「おでかけガイド」 レポーター
  ULR  http://odekake.jalan.net/reporter/asihara56

  これを見ていた娘が、タダタダ 凄いなあ と驚いていました。ただ、慣れないせいか写真のUPが、このブログと比べて面倒な気がする。

 今日の北上川と葦原の様子です。
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 3枚目は河口方面
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 北上水辺センター前の遊歩道と、対岸の釜谷地区から翁倉山と、
北上中・月浜第2水門。
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新北上大橋と上流方向

 

2007年8月 8日 (水)

ヨシ原火入れの調査

 今日の勤務明けは、10時から 北上水辺センター において、青森県からおいでになった、竹内健悟先生、と北大大学院生の寺林さんとお話をする。お二人は昨夜は 追分温泉 に泊まっていたということ。竹内先生とは数年前に 北上町で開催された ヨシ原シンポジームでお会いしている。寺林さんは以前に拙宅にも見えたことがある。
 竹内先生は現在、岩木川のヨシ原の保全活動に取り組んでいるそうで、北上町におけるヨシの利用や、火入れの方法についてのお尋ねであった。
 火入れのビデオを見て頂き、また、ヨシ原の復元状況などを見ていただく。
 
 私は午後からは 石巻市環境審議会 委員の委嘱状交付式と第1回会議のため、昼前に別かれる。会議は3時半には終了して帰宅。

 ブログをUPしていると、岩手に行っているはずの娘から電話が入った。何事かと思いきや、ウニが食べたいから、あるならば実家に寄るとのこと。生ウニはいつでも手にはいるというものではないので、真っ直ぐ仙台に帰るように話す。
 ところが、間もなく親戚の佐々木茂美さんが、大きなウニを持って我が家にやってきた。大きすぎるウニは商品にはならないといって戴いたものの、お裾分けである。それではと仙台の娘のところへ届けることになった。

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 先日戴いたウニよりは、確かに大きい。仙台のおかあさんはウニの剥き方を知らないというので、剥き方の実演をして見せているところ。ハシで摘んでいるのはウニが食べた海藻だそうです。
 ちょっと黒ずんでいるところが、商品にならない所以(ゆえん)なのでしょうね。味は美味しいとは婿殿の話。私はウニは嫌いではないが、特に食べたいという気持ちも無い。
 たまに戴くアワビも、家族のものは喜ぶが、私はそういうものは本当に好きな人に食べていただくのがいいと思っている。いずれ、高級な食材には舌が慣れていないのであろう。

 追記(8/13)
  当初、北大大学院の黒田さんと記していたが、実は寺林さんの誤りでした。訂正してお詫びを申しあげます。

2007年6月29日 (金)

シジミ採り体験

 今日の 石巻かほく 紙の記事から、地元の話題を一つ。 石巻市北上中学校 の生徒たちがふるさと学習の一環として、シジミ採りを体験したそうであるが、これは、特別に漁協からの許可を得ての行事であって、一般人の採取は出来ませんので、念のため。
 指導された、 佐藤健悦さん は、 北上追波漁協 の組合員であり、ベッコウシジミの加工・販売をしている。地元の組合員は干潟で手でシジミ漁をできるし、他に舟で採取できる組合員も、5人程いるようである。
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 石巻市立北上中学校(千葉道博校長 83人)
 私の住む追波地区の山の上に学校はある。アサザの保護・観察活動もしている。
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 ベッコウシジミ漁をしている、佐藤健悦さん。先日、この舟に一緒に乗って、取材をさせて頂きました。ありがとうございました。
 関連記事あり  6/5    6/7
 さやま食品 
   責任者 佐藤健悦
  石巻市北上町橋浦字南釜谷崎341-1
       0225-67-043
    
   http://www17.plala.or.jp/sijimichansayama/

 
 

2007年6月14日 (木)

今朝の除草作業

 今日は5時に目が覚めて起床。気になっていた北上水辺センター前の、遊歩道の除草をする。ヨシキリの鳴き声がしきりである。例によって除草前の画像と除草後。

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 これではとても散歩する気にはなれない。
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散歩しながら川を見られるようにしたい。川に見えるのはシジミ漁の船。
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 旧北上町の町の花 ハマギクと遊歩道を散策する家族連れ。この画像の川側をすべて刈り取る予定である。
 関連記事あり

 ところで、ヤフー掲示板仲間のkinokuni29 さんから、地元の さやま食品のベッコウシジミ を大変に誉めていただいた。実はこの4月に、冷凍物のベッコウシジミを送ったのであるが、いよいよ漁が解禁になったので、新鮮なベッコウシジミを昨日、送った。
 また、感想をお願いします。
 関連記事 3/30  6/5  6/7
        さやま食品 
      http://www17.plala.or.jp/sijimichansayama/

 

2007年6月 7日 (木)

ベッコウシジミ 漁

 予て約束どおり、 さやま食品 佐藤健悦さんのシジミ漁を取材させて頂く。
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 最後の画像の金色のシジミはたまに入るらしい。マシジミなのかな?因みに ベッコウシジミ は商品名で、 品種名は ヤマトシジミ というらしい。
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川からの新北上大橋と翁倉山。船着場に入ってくる佐藤さんの船。仕事のお邪魔をしてしまいました。ありがとうございました。

 これから、このシジミをお土産に 志津川建設の武山松義社長 の事務所へ詩集の紹介に行く。武山社長と須藤洋平さんのお父さんは、お知り合いなのだそうで、売り込みはスムーズに行くのではあるまいかと期待をしている。

遊歩道 除草作業

 昨夜の興奮が尾を引いているのかどうか、今朝は4時に目覚めたので、北上水辺センター前の、遊歩道の除草をする。先日のブログにもUPしているが、結構散歩をしている人がいるようである。今はヨシキリの鳴き声が盛んである。
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 先ず、新北上大橋下の直線遊歩道。
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 少し、時間が余ったので、堤防側の除草。最後の画像は除草予定の川側の遊歩道。

 今日は8時から、 さやま食品 代表の佐藤健悦さんの ベッコウシジミ 漁に同行させて頂くので、7時に家に戻って、朝食である。

2007年6月 5日 (火)

ベッコウシジミ漁 解禁

 昨日の出勤の途次、石巻市北上町釜谷崎前を通ると、干潮の干潟でシジミを獲っている人たちがいる。 解禁になったのかどうかを さやま食品の佐藤健悦さんに携帯を入れて確認をとる。シジミ漁は6月1日に解禁になったよし。干潟でシジミを掻いているのは、地元の組合員で、一般の入漁は出来ないことになっている。漁の様子を訊ねるとマアマアとのことで、近いうちにシジミ漁の様子をブログ用に取材させて頂くことになった。
 さやま食品 HP 
    http://www17.plala.or.jp/sijimichansayama/
   関連記事 3/30 しじみちゃん さやま食品

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干潟でのシジミ掻きと、今日の河口方面とシジミ漁の船。
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北上水辺センター前のヨシ原散策路の家族連れ。新北上大橋下流部と上流部の船着場
この散策路の川側の雑草を、川の様子が見えるように刈り取るのが、これからの朝の作業となる。
 (yataさん、その内に美味しいベッコウシジミを送りますから、楽しみにしていて下さい。)

2007年4月25日 (水)

今日も雨

 ヤフー掲示板仲間のyataさんの書き込みによると、和歌山も雨との事。当地、石巻も寒い雨です。農作業は一週間から十日遅らすようにとの指導がなされています。深刻な天候不順が続かなければいいがと心配です。
 4月12日に播いた種が、ハウスの中で伸びてきました。
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 ハウスは30坪で、350枚程の苗が育っています。小さなハウスと合わせて480枚の育苗ですが、天候次第で気が抜けません。
 後の画像は21日のヨシ原火入れ後の風景です。6月ごろまでに真っ青な絨毯を敷いたような清々しい景色が広がります。
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 私の「釣石甚句」と「ヨシ原甚句」残念ながら、まだ曲は付かない。この29日は「釣石神社」の例祭なのだが。
最後の画像は今朝、新しく設置したばかりの、我が家の氏神様。

2007年4月22日 (日)

ヨシ原火入れの記事

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今日の 河北新報紙 及び 石巻かほく 紙に昨日のヨシ原火入れの記事が載っているので、例によって紹介してみる。実は昨日の火入れに石巻市内から見物にきたという方が、ここでこんな火入れが行われていることは、まったく知らなかったという話を聞いた。その理由は、事前に新聞報道をするとカメラマン氏が殺到して、安全上の問題があるということで、電話と口コミだけでお知らせをするスタイルで実施していることによる。
 この年末には、地元石巻市内の方たちを対象に「ヨシ刈り体験会」を開催したいと思っている。毎年、東京方面と仙台からの合同体験会は実施されてはいるが、少し大きくなりすぎたきらいがあるので、地元中心にこじんまりと実施したいと思っている。

2007年4月21日 (土)

今年の火入れ 終了

 19年のヨシ原火入れも無事に終了する事が出来て、こんな嬉しい事はない。秋田県能代市から、二度も足を運んでいただいた方もいて、こちらも本当に感激している。16日の朝に中止の連絡をしたのであったが、既に秋田を出立したあとであった。無駄足を運ばせたお詫びをいうと、前回は海の方でいい写真が撮れたからと、笑って応えてくれた。有難いことです。
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 今回は地元の石巻市立吉浜小学校の五年生も、先生と保護者に引率されて見学に来てくれたが、ゆっくり話をする時間が取れなくて、申し訳なく思っている。先生、ありがとうございました。今回も一度延期になっただけに、例年よりカメラマン氏は少ないような気がする。

本日の火入れ 実施

 早朝から、ヨシ原火入れのお訊ねがあったので、ここでも掲載しておきます。今朝の石巻市北上町の様子です。今日は一日曇の予報ですが、何故か9時だけ晴となっています。私の想いが通じたのかな?
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 釜谷崎前からの河口方面と新北上大橋方向。最後は今日の火入れ予定地。
 ついでに撮ってきた、大須地区の 愛宕神社 と満開の桜。この愛宕神社も元々はヨシ原の中ほどにあったものを、町ごと移転したものです。先年、葺き替えが行われましたが、屋根は茅葺です。施工は地元の茅葺会社 スズキ産業 です。
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 屋根はヨシ(葦の別名)で葺いてもヨシ葺とは言わず、茅葺といいます。山間地はヨシの変わりにススキを使いますが、やはり茅葺といいます。建築資材として、屋根に上がった時点で 茅葺 となるようです。

2007年4月16日 (月)

ヨシ原火入れの延期について

 今日、明日の天気予報を見ると雨とある。18日は曇り時々晴となっており、19日はり時々雨 となっている。今、総合支所の担当者と打ち合わせの結果、21日(土)に実施と決定としましたので、お知らせを致します。遠来の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いを致します。
 開式 9:00 火入れ実施は 9:30

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2007年4月12日 (木)

ヨシ原の火入れについて

 今年のヨシ原の火入れの日程・要領が決まったので、記しておきます。

 主催 「北上のヨシ原を守る会」
 後援 石巻市北上総合支所産業建設課

 日時 平成19年4月17日(火) 
         9:00 開会式
         9:30 火入れ開始
          *雨天・強風の場合は順延となります。午前7時判断
 場所 石巻市北上町橋浦本地前 グランド

 注意 当初の予定では「北上水辺センター」集合としていましたが、直接上記の場所に集合をお願いします。センター前の遊歩道周辺の火入れは、諸般の事情により、実施されませんので、注意ください。
 遠方から泊まり掛けでお出かけの方は、
 追分温泉   0225-67-3209
 民宿 きらく  0225-67-2231
 をご予約頂ければ幸いです。

 

2007年3月30日 (金)

しじみちゃん さやま食品

 昨日、ヨシ販売からシジミの採取・加工・販売まで手がけている、山佐建材の佐藤健悦さんから電話があった。4月17日に予定しているヨシ原の火入れに参加できないとの連絡である。聞くと4月16日、17日は仙台市の勾当台公園で、物産部の売出しがあるとのこと。

 そこで、少し詳しい話を聞いてブログにアップしてみる。
     石巻市北上地区うまいもの市  開催日 4月16日 17日
     仙台市勾当台公園 市民広場
 
毎月開催予定とのこと。
 佐藤さんは、祖父の代からのヨシ業者として、主に新潟方面に製品を出荷してきたが、時代の変遷とともにヨシズや、雪除け、防風、防砂用の需要が減って、現在はシジミの方にも力を入れている。
ベッコウシジミは勿論、シジミ味噌も評判である。今回のうまいもの市にはこのシジミ味噌を出品予定。新鮮なシジミは6月解禁まで待って下さいとのこと。

 
しじみちゃん さやま食品 http://www17.plala.or.jp/sijimichansayama/

  ところで、北上川のシジミは、ベッコウシジミと称しているが、私としては北上のヨシ原で生まれ育ったシジミということで、「
ヨシ原のしじみちゃん」と勝手に呼んでみる。

以前にブログに紹介(3月6日)したが、織田道代さんが取材したのは、この佐藤健悦さん夫妻である。

2007年3月29日 (木)

岩手大学 塚本善弘助教授

 昨日午後、水辺センターにて、塚本助教授と会う。昨日は北上総合支所の関係者の話を聞いて来たよし。「ヨシ原をめぐる地域環境のグランドデザイン構築」よいう研究成果報告書を頂く。先生のテーマは「ヨシ原をめぐる地域共同管理システムの社会学的研究」ということで、ヨシ原を単に環境保全のみで考えるのではなく、利活用を図りながら手を加えながら守り育てるというこの流域の特異性について研究をされている。
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 ヨシを使った新製品としての「家内ヨシ門松」の可能性についての質問もあった。やはり地場産品として長い目で育てて行きたいと思う。
 また、上流域と河口域との流域連携については、三枚目の画像に記述があるが、ここで、注意を促したいのは流域連携の事務局が旧水沢市役所内にあって、事務局担当者が所属部署が移動しても同じスタッフが継続して事務局を担当する体制、とあるが、これが合併して奥州市となっても引き継がれているのかどうか、少し心配になるところである。

 当、石巻市では今まで地域団体の事務局は役場内にあったが、合併とともにすべて民間にまかせるという方式に転換されてきている。我々民間人が身銭を切ってボランテア活動をしているのに、市の職員がどうして事務局ぐらいボランテアで引き受けられないのか非常に疑問に思うのである。職務上では関わるが、個人的には関わらないというのは可笑しな話ではあるまいか、と思うがどうであろうか?
      (画像の拡大表示が、大きすぎますがこれはその内に修正されるそうです)

塚本先生も参加されたという「北上川流域市町村連絡協議会」が実施している「海岸清援隊」の様子です。石巻市北上町十三浜字白浜海水浴場。
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土井石巻市長、大沢下流河川事務所長、青山久栄市議会議員と一人おいて西条正昭市議会議員。

2007年3月26日 (月)

岩手大学 塚本善弘先生

 先日、岩手大学 人文社会科学部 環境社会学研究室 の塚本善弘助教授からメールがあった。28日に来町して、私の話を聞きたいとのこと。

 先生とは、2004年1月に、当時の旧北上町と岩手大学の共催で、研究報告会・パネルデスカッションが行われた際に、お目にかかった。
 「ヨシ原と地域社会の共生を考える」というテーマで、私も当時の佐藤健児町長・国交省北上川下流河川事務所関沢元治所長さんなどと、パネラーとして参加させていただいた。

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挨拶をする旧北上町長佐藤健児氏。研究報告をする塚本助教授。

 再び、北上町での調査研究に取り組むとのことで、私としても断るわけにはいかない。ヨシ原の利用・管理・保全に関する調査研究や、北上川流域の水環境保全に向けた上・下流の交流・連携のあり方を研究するという。
 このように、北上川に関心をもっていただけるのは、本当に嬉しいことです。
 万障繰り合わせて、こちらこそお願いを致します。

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 今日の北上水辺センターと、内部のヨシ製品の展示場。現在のところここでは物品の販売は出来ない(近い将来は販売も可能になるかも)ので、注文などは電話、あるいは北上総合支所内の「ロマン海遊21」売店で販売をしている。(最後の画像)

2007年3月24日 (土)

19年 ヨシ原の火入れ

 今年のヨシ原の火入れについてのお訊ねが多くなってきたので、予定を記しておきます。予定は4月17日(火)8:30 集合 9:00 火入れ
  集合場所は北上水辺センターでセレモニー 
  最初は本地前グランドへ移動して火入れ
  次に水辺センターへ戻って、遊歩道周辺の火入れ 
  但し、雨天、強風は順延となります。実行の判断は、朝6:00 私と支所の阿部産業建設課長と相談の上、決定します。
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 昨年の火入れとギャラリー。水辺センター前遊歩道周辺の状態。

2007年3月21日 (水)

昔の写真を募集

今日の「石巻かほく」紙の記事から、北上川の写真コンクールのお知らせがあったので紹介して見る。
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「北上川の暮らし変遷を辿るーあなたとかわ」と題して、国交省北上川下流河川事務所などが募集をしている。
 菊地永さんの写真も是非応募して欲しいと思うし、仙台の写真愛好家の方々も、随分北上町にきているので、是非、応募していただきたい。
 我が家の祖父も私自身も、ヨシ刈りの作業モデルにはよく協力したものである。若き日の祖父の顔を拝めるかも知れないのである。
 2,3枚目の画像は今日の北上川と河口方面。手前の施設は昔の潮位観測所(旧北上役場前から) 最後は昨年営業を停止したリアスの宿「白浜ホテル」。どこかに引き受けてはいないものであろうか。ここからの初日の出、そして夕日が沈む景色は絶景である。

北上水辺センター 遊歩道

 この四月の火入れ予定地は、本地前グランドと水辺センター前の遊歩道周辺を考えているが、その状況を説明するために、現場の状況を撮影してきた。昨年の異常な低気圧による出水で、ゴミが山積している。この部分を火入れしないことには、折角の遊歩道が泣いてしまう。
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 これは、ちょうど新北上大橋の真下から上下流である。遊歩道上にもヘドロがこびり付いていて、雨で濡れると滑りやすくなって危険である。
 先日、国土交通省 北上川下流河川事務所 飯野川出張所の佐々木所長さんと水辺センター前であったので、遊歩道周辺の手入れについて予算化の予定があるかを訊ねてみたが、まったく予定はないらしい。やはり、ボランテアでやる以外に方法はないのかも知れない。

2007年3月12日 (月)

サクラマス 釣りの季節

 今朝、雪の中を自然保護員の佐々木茂美さんが、デジカメを持って来てくれた。先日、北上大堰下流での釣の様子の記録をお願いしていたのであった。
 釣果はまあまあの様子である。昨年は80cm位の大物を、二本も上げたひとがいた。
 昨日の様子です。         _002_35          

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         入漁料は一日700円 年間3,000円                                 問い合わせは北上追波漁協

               0225-62-2176

釣り人には常識なのであろうが、釣具店で販売している。仙台ではフィッシャーマン遠見塚店・泉バイパス店。石巻でも数店で扱っている。上流に見えるのは北上大堰であるが、放流状況はインターネットで常時見ることができる。国土交通省北上川下流河川事務所からアクセス。

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 一枚目は今日の北上川
と上品山。河川ではヨシ、上品山山頂はススキの茅場である。
 因みに旧河北町の 道の駅 「かほく・上品の郷」 はこれに由来する。
船はシジミ漁の船。
 二枚目、三枚目は今年火入れをする本地前グランド。最後は飯野川橋方面を望む。
 尚、詳しい釣情報については、「釣具屋ヒロミツ」と検索をかければ釣れるでしょう。
http://homepage3.nifty.com/turibaka/page002.html
           Yafooブログ 海について語る

2007年3月 7日 (水)

文化的景観について

 今日、石巻市生涯学習課の中野さんから電話で、原稿の校正依頼があった。市報4月号に載せる、文化財たんぼう の原稿である。一足早く、ブログで紹介してみる。

 文化的景観とは、あまり聞きなれない言葉かも知れませんが、これは単なる自然景観に対して、人間が永い間に育んできた、生活や生業(なりわい)がもたらした景色という事ができます。それは自然を相手に、常に手入れをしながら共生をしてきた証、自然を活かし、自然に生かされてきた人間の営為が、その歴史が、景観として、心の原風景として表象されたものです。
 私の住む石巻市北上町及び旧河北町を流れる北上川には、河川流域としては国内最大級のヨシ原が広がっています。昨年四月に新北上大橋のたもとに「北上水辺センター」が開設されましたが、六ヶ月間の来館者が一万人を超えました。こんな何も無いところに、人は何故くるのでしょうか?
 私は、この景観のもたらす魅力、心安らぐ癒しの景色にあると思います。
 しかしながら、新北上大橋下流部のヨシ原は、次第に荒廃してきています。ヨシ原を巡る折角の遊歩道も、これでは台無しです。特に昨年の異常な低気圧による出水では、遊歩道上もゴミの山になってしまいました。
 「北上のヨシ原を守る会」としても、この四月に行われるヨシ原の火入れでは、このセンター前も是非、実施したいと考えています。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
 ところで、先日東松島市矢本町在住の菊地永さんを訪ねる機会があって、二十数年前のヨシ原の写真を見せていただきました。
 私にとっては懐かしい人と景色です。私の「ヨシ原日記」というブログで、日本中に紹介したいとお願いをしたら、快く承諾していただけたので、十枚ほどをブログにて、「菊地永ヨシ原写真集」 として紹介しています。
 私はこの写真を是非とも「北上水辺センター」に常設展示して欲しいと願っております。菊地さんも原画は喜んで提供してくれるそうです。担当者の方には是非一考をお願いしたいものです。
 たまたま、市議会だより九号を見ていたら、観光政策について、ある議員さんの質問がありました。
 「ドラマ又は映画ロケの誘致を行い、石巻の名を全国に発信すべき」とあって、まさに我が意を得たりと思いました。回答では、北上川のヨシ原や、金華山などが候補に挙げられていますが、私は田代島も是非考えて欲しいと思います。ここは、すでに「にゃんこ ザ ムービー」というDVDで紹介されており、全国的に有名になりましたが、地元では知らない人の方が多いようです。網地島の海水浴場なども、一時間足らずの航海で、別天地の想いを味わえるところです。
 離島、島嶼(とうしょ)の景観もまた、歴史的、文化的景観といえるわけですから、当たり前に見ている景色にもう一度、新たな感性をもって光を当てるならば、必ずや新しい我が故里の姿が浮かび上がってくると思います。

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写真は菊地永さんの提供によります。今から二十数年前の、新北上大橋下流部のヨシ原風景。現在は荒れ果てているが、当時は最良のヨシの採取地であった。
 (以上 市報原稿より。但し画像は二枚追加してUPしてある)
 田代島については、「にゃんこ ザ ムービー」2 の撮影が行われていることを田代の民宿 はまやさんのブログで知った。
 実は私も今月の27日に、東北学院大学の先生二人を案内して田代島に行く予定であるが、泊まりになるかどうかはまだ、先生からの返事がない。               

2007年3月 4日 (日)

北上のヨシ原を守る会

 この会は平成14年3月に発足し、会員は17名(当初7名)で、毎年4月にヨシ原の火入れを行っている。今年は第6回となる。過去5回で最大の火入れを行ったのは16年である。総勢60名の大部隊となったが、これはボランテアの域を超えているという批判もあって、以後縮小に転じた。その時の画像。
_008_3 _009_4          新北上大橋下流部は低湿地なので、この画像のようにすべて刈り倒さないと、燃やすことはできない。この時は地元の土建業者さん(9社)の協力を頂いて、大掛かりな作業となった。

カメラマンの放列。_003_15 _005_6          _004_11         _006_8          _040_1

戦場のカメラマンというが、まったく危険を顧みない方たちで、こちらは安全管理に気が抜けない。道路上での安全・火入れ区域内への立ち入りなど、問題は多い。

2007年3月 3日 (土)

ヨシ原の火入れについて

 最近、火入れの予定を尋ねる電話が多くなってきたので、一応ここでザットした予定を記してみる。過去二年間は、潮時に影響されない地域を火入れしてきたが、今年は少し低湿な地域、すなわち「北上水辺センター」の前を選定して火入れをする予定でいるので、どうしても潮汐の時間表でやらざるを得ない。 
 干潮時間を調べると、(日本気象協会 気象潮汐表2007年)
  16日(月)8:47  17日(火)9:25 18日(水) 10:04 
 となるので、このあたりで、大方の都合がいい日ということになるであろう。
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これは、昨年の火入れ状況だが、この地区は本地前グランドといってかつては草野球のグランドに整地してあったので、ここまで潮が乗ることはない。
 今年計画しているのは、ここの他に、新北上大橋近辺(北上水辺センター前)があるが、ここは干潮時でなければ作業はまったくできない。悩むゆえんである。

2007年2月 4日 (日)

ヨシ刈り体験(二日目)

 昨夜は追分温泉にて、発表会と懇親会。仙台の 「たけのこすみの子クラブ」 の皆さんは、昨年刈り取ったヨシを使っての、鳴子温泉の民家の葺き替えの様子を報告。長野県から参加された方は、築300年以上の茅葺民家を修復するために、今日のヨシを使いたいとの希望。今年は、この五月の連休に長野の茅葺民家修復を実施する事になりまして、仙台の人たちも、今年は長野に行くそうです。私も一日位は行きたいと思うが、我が家は農家もやっているので、五月は一番忙しい時期で、さてどうするか。

 一夜明けて、「日本民家再生リサイクル協会」 からの30数名は、雄勝ギャラリーから登米市へとまわる。私は仙台の方たちと、午前中は再びヨシ刈り。昨日とは打って変わった吹雪の中を皆、黙々とカマを動かす。東京から来た島田君も取材に入る。チョッとカマを持たせて刈って貰う。どうも腰が入っていませんね。地元の人間はいるかと訊くので、地元Kさんと私だけ。地元の人間はこんなかったるい事はしないで、さっさと機械で刈ってしまう。こういう事を楽しむという精神がないから、従ってボランテア精神も育たない。

 12時になって、仙台の方たちは自由解散となったので、私は島田君を雄勝町に案内する。昼食は下雄勝の グリル マイマイ でホタテの釜飯をいただく。ご馳走するつもりがご馳走されてしまった。今度は私が石巻の夜を案内しますからね。

 そこから、雄勝石ギャラリーへ。受付の名簿をみると東京の方たちも、ここに立ち寄ったことがわかる。ちょうど 斉藤玄昌實先生ご夫妻 も在宅で、島田君を紹介する。これは玄昌石を彫るのでもなく、削るのでもなく、石の割れたその状態を見極めながら色を着けていくので、先生は 石絵 と呼んでいるそうです。雄勝といえば硯という伝統産業の地に、まったく新しい発想で玄昌石に光をあてて、ギャラリーを構えて20年、今や、国際的に活躍される先生である。(近年、仙台市内にもギャラリーを開設された)

 仙台から来たという三人連れの親子の方が、石巻にいく便がなくて困っているというので、島田君の車に乗せて、私が先導して石巻駅まで送ることにする。(私の車は物置状態) 途中 かほく・上品の郷 によって、お土産を買って頂く。その間に島田君を大田実駅長と、小野寺部長さんに紹介する。これでいつ取材に行ってもあえるという事で、島田君には大変喜んでいただいた。この道の駅は全国の道の駅の情報大賞に輝いた。未知倶楽部 http://www.michi-club.jp/index..php

石巻駅へ、三人を降ろして島田君の宿泊先、石巻グランドホテルで、私は所要が出来て帰宅する。吹雪の中でヨシ刈りをしたお陰で、風邪は大分良くなったようである。将に逆養生である。

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最後の三枚は雄勝石ギャラリーと、その展示作品。直売もしています。

2007年2月 3日 (土)

本日のヨシ刈り体験ツアー

 少し風邪気味で、頭痛がするので、ツアーは途中で帰宅する。今夜の追分温泉での懇親会があるので、無理はしたくない。いずれ酒は呑めないので、自家産のユズ酒を献上する積もりである。共催者の NPO 日本民家再生リサイクル協会常任理事(首都圏地区運営委員長)の 田中芳郎氏と名刺交換。こちらの会員は全国に散らばっているので、各地の地酒を持ち寄るらしい。さて、私のユズ酒の評価はどうであろうか?

 例によって体験会の様子。

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最後の写真は東松島市在住の菊池永さんが20数年前に撮影した、本当のヨシカマ刈り風景です。この写真の方は私の親類で佐々木七郎さんです。この場所がかつては最良の品質のヨシが採取されたのですが、この方が亡くなってからは刈り手がなくて、放置され現在は荒れ放題なのです。何故、刈らないか?それは小さい水路が無数にあるため、機械刈りが不可能だからです。 それと、河川の水位が上がって潮の干満の影響が強いため、作業能率が極めて悪い。絵にあるようにすぐ船に積んで上げなければならない。この写真はそういう意味では、ヨシ原を象徴する記念碑的作品です。

 

2007年2月 1日 (木)

昨年のヨシ刈り体験ツアー

 画像が出てきましたので、アップしてみます。刈り取り体験には五十名ほど、懇親会は追分温泉で、地元の人間も加わって、七十名ほどになりました。懇親会では仙台の授産施設で作られたヨシ製品の紹介があり、それらを全員に抽選で配られました。外国からの取材のDVDも放映されて、その効果音楽にみな爆笑でした。日本ではお座敷唄のチョッとH系の音楽が使われていました。先日の打ち合わせ会の席でも、ある女性の方がつい思いで笑いをして困ったと話していました。

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2007年1月29日 (月)

竹内敏信写真セミナー

 昨日は晴天に恵まれて、温かく絶好の写真日和であった。10時過ぎ、支所の武山係長から電話があって、ヨシのカマ刈りのモデルになって欲しいという。私では様にならないので父に行ってもらう。その関係で私も行って見ることにする。

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写真撮影会の様子です。

次の写真は北上で最後の 刈り子 とも言える、ご夫婦です。機械はハンドモアという草を刈る機械です。最後の写真は刈り子が刈ったヨシを搬出している業者さんです。

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次の写真は、渋谷修治君が作った「ソロミ山」です。実はそこの奥の方に見える赤い屋根が私の実家です。

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2007年1月27日 (土)

朝のヨシ原の風景です

 今朝、七時半頃の撮影です。朝は曇っていましたが、昼間は春のような陽気でしたね。鳥越さん、yataさん、見ていただけましたか。出勤途中の皆さん、路上駐車で御免なさい。

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1、2は閘門前から河口方面です。3は対岸のヨシ原(中洲)です。5はそこから新北上大橋方面です。4,6,7,8、は新北上大橋からの下流と上流方向です。

屋形船の上の方に見えるのは、北上水辺センターです。この配置を投稿した段階で配置が変わりますので、適宜判断願います。(画像クリックで拡大)

2007年1月14日 (日)

日本TV取材

 12日、日テレデレクターの石井さんが来町。
 ヨシ原の音、とりわけ昔ながらのカマ刈りの音を採りたいというので、友人の スズキ産業社長の鈴木嘉悦郎氏 と共にヨシ原を案内する。スズキ産業は茅葺屋根の葺き替え工事や、ヨシ製品の製造販売をしており、私の 「家内ヨシ門松」(ヨシ飾り) の原材料はここから仕入れている。(関心のある方はHPをご覧下さい。)
スズキ産業HP
 http://www.suzuki-sangyo.jp/

 ヨシ原の現状を説明をして、撮影スポットの大盤峠を案内する。地元の民宿、きらく で昼食。ここの主人は昨年暮れに結婚したばかりで、私の「家内ヨシ門松」の町内第一番目のお客さんである。暮れに今度ヨシの門松を2万円で作るからね と言ったら、まだ影も形も無い門松を真っ先に注文してくれた。内心の不安を抱えていた私には、本当に心強い応援であった。さて、博多出身だと言う石井デレクターのお口に適ったかどうかは知れないが、食後、釣石神社を案内する。姪が受験するので参拝したいという。落ちそうで落ちない釣石の前で記念撮影をする。姪御さんの為に私の「ヨシ合格」ミニ門松をプレゼントする。

 時間に余裕があるというので、石巻市雄勝町の 「雄勝石ギャラリー」 を案内する。伝統産業館は見ても、このギャラリーくる人は少ない、隠れた癒しのギャラリーである。私のお気に入りの場所である。ここで雄勝石の芸術品を眺めながら戴くコーヒーは最高である。

 ここは、仙台市在住で今や世界に雄勝石の芸術を広げた 斉藤玄昌実さん のアトリエである。雄勝石といえば硯という伝統があるが、まったく別の絵画芸術として確立された功績は偉大なものがあると、いつも敬意を表している。石井さんにも非常に喜んで頂いてこんな嬉しいことはない。

 18日に今度は撮影スタッフとともに来町するということで、お別れをする。

 さて、北大大学院の宮内先生、武中さん、また、ヤフー掲示板の鳥越さん、yataさんブログを見ていただいてありがとうございます。書くべきこと、やるべきことが沢山でなかなか返事を書けません。一段落したらそれぞれご挨拶いたしますのでよろしくお願いします。