ホタル発生情報
7月4日夕方、牧山神社(零羊崎ヒツジサキ神社)の櫻谷宮司さんからメールが入った。ヒメボタルの発生情報である。
7月1日午後8時30分 社務所のすぐ下の竹林で、ヒメボタルが発生していました。
小雨模様でしたが、数も多く既に最盛期と思われました。
蝶も例年より、いくらか発生が早いようです。
そこで、若しかすると鹿妻(かづま)や南境のゲンジボタルも飛んでいるに違い無いということで、5日の夜、弟夫婦を誘って、ホタル見物に出かける。午後7時半 鹿妻のコンビニで待ち合わせて、現場へ向かう。パッシングをして暫く様子を見ると、数はそう多くは無いが、確かに飛んでいる。
次いで、牧山神社に行って見る。こちらは ヒメボタル である。昨年の比ではなく、林の中を無数のヒメボタルが、遊泳している。弟夫婦もこんな光景は初めて見たと言って、感動さめやらない様子であった。
二人とはそこで分かれて、彼らは蛇田の自宅へ戻る。私たちは更に南境に回ると、先着の見物人が一組いて、帰るところであった。見ると多少飛んでいる。
明日は(6日)は 女川と ほたるの郷 も確認しなければと思っていたが、霧が深くて延期していた。7日の夜は当直勤務であったが、夕方 ほたる会 今野昭彦会長から電話があって、曾呂美のビオトープでもホタルが飛んでいるという情報が入った。ヒメボタルも飛んでいるようだと言う。
そこで、家内と 自然保護員の佐々木茂美さんに電話を入れて、曾呂美ビオトープでのホタルの飛翔状況を確認して貰う。夜遅く家内からの電話では、ビオトープでも沢山とんでいるし、女川のヘイケボタル繁殖地でも、無数のヘイケボタルが飛び交っているという。ついでにアサザのワンドへ寄って見たが、こちらにはまったく飛んでいないという。
曾呂美自然農場に昨年併設した ビオトープには、大量の カワニナとタニシ を放流して、良好な繁殖は確認出来ていたので、夏には、そこにヒメボタル、ゲンジボタル、そして、女川の繁殖地から採集したヘイケボタル約500頭を放流した。私の目論見では、ビオトープでホタルの幼虫がカワニナを捕食して成長して、今年は自然にホタルが飛ぶということになっていた。それが、実際にホタルが発生したのであるから、ホタルの繁殖計画は大成功ということになる。
明日の夜は、ほたる会役員会で、ホタル見学会の詳しい内容を固めることになる。


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