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2009年3月30日 (月)

石巻若者ネットワーク

 先日の 石巻かほく 紙の記事がチョット気になっていたので、今日は久し振りに石巻市街に出てみる。
 東北大学院生の遠藤学さんが、中心市街地の立町に、事務所を開設したとの記事である。
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 遠藤さんとは、二年ほど前の「都市づくり会議」でご一緒したことがあり、ブログにも記事を書いている。
 http://asihara56.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_5256.html

 会って話を聞きたいと思っているのだから、真っ直ぐに事務所に伺えばよさそうなものであるが、ドッコイ、そうは簡単に行かない。
 先ず、日和山に上って見る。桜はまだ芽が動きだしたばかりである。鹿島御児神社を参拝して、境内の茶店で一休みをする。私の家内も高校生の頃はよく来たと言う話を聞いたことがある。お土産に買ったお団子の袋には創業100年とある。
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金兵衛茶屋
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 お店を出て少し降ると、珍しいカフェがある。
 工房かざみどり  どこかで聞いたような名前だと思って入ってみると、アートな教室も開いているようである。
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シュークリームが通販で評判とのことである。
http://plaza.rakuten.co.jp/eririnn4368/diary/200902020005/

工房かざみどりHPと店長日記

http://sweets-kazamidori.com/

http://blog.sweets-kazamidori.com/

素晴らしいバラが見られるようで、季節になったら是非、お邪魔させて戴きたいと思っている。何しろ、かつては『百万本のバラ』を歌って、顰蹙を買っていた私ですからね。
( ´,_ゝ`)ハイハイ
 

昔、懐かしいつつじ園を探して見たが、見つからない。どうやら更地になってしまったようで、一つ、石巻の歴史が消えてしまったとの感がある。

 ようやく、立町の遠藤学さんの事務所に辿りついたが、ボランティアの若者がいて、遠藤さんは街中に出ているという。名刺を渡して、近い内にまた来るからということで事務所を後にする。
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遠藤学オフィシャルサイト
http://forthefuture.blog.ocn.ne.jp/manabun/
 石巻にもこんな頼もしい若者がいて、心強い思いがする。頑張って欲しいと願っている。

2009年3月13日 (金)

ヨシ原の火入れ予定 決定

 昨日は、自然保護員の佐々木茂美さんと共に、北上総合支所の産業建設課を訪れる。ヨシ原火入れの日程調整である。例年、4月中旬に行っているが、4月19日(日)は石巻市長選挙の投票日に決まっているため、一週間前の4月11日(土)と決定する。強風、降雨などを考慮して予備日を12日(日)として、その後は順延ということにする。
 今年は、岩手県北上市の俳句会の皆さんがツアーで来石することになっているので、開始は30分遅らせて、9時30分集合で、火入れの開始は10時とする。

 21年 ヨシ原火入れ
     平成21年4月11日(土) 午前9時30分    集合
       午前10時 火入れ開始
                     午後11時30分   終了予定
     場所  石巻市北上町橋浦本地前 (北上川左岸河川敷)

 今日の勤務明け、佐々木茂美さんと待ち合わせて、国土交通省北上川下流河川事務所飯野川出張所へ河川敷の占用許可申請書を提出に行く。今年は所長さん以下事務・技術係長さんも転出ということで、引継ぎの方を宜しくお願いおする。
 飯野川出張所前の北上川では、サクラマス釣が多くなってきた。
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 日に2本位は上がっているようで、最盛期は右岸・左岸で百人を越えることもある。
 今年は、右岸側の低水敷きの樹木が伐採されたので、いい、景色も楽しめる。出来れば親水公園的に整備して頂ければあり難いと思うがどうであろうか?
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最後の画像の右手の小高い所にある建物が 飯野川出張所。

 北上大堰から上流側
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 入漁料は 年間で 3,000円(安い5回来れば元が取れる。お勧めです。)
        1日    700円 
                 入漁券の販売先など詳しいことは
        問合せは 北上追波漁協
               0225-62-2176
http://local.yahoo.co.jp/detail/spot/cdf965ef63d5642e02d7c780a4fa273f/

帰途、車のナンバープレートを見ると、宮城、仙台などに混じって、岩手、秋田などとある。遠くは 宇都宮というのもあった。

サクラマス釣り人のブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/takecy/diary/?ctgy=20

申請書類の提出後、 北上水辺センターに立ち寄って、先般、石巻イオンショッピングセンターで展示した ホタルの郷 の写真などを、こちらのセンターにも展示させて頂くことになったので、佐々木さんと共に貼り付け、展示をする。
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  ここには、私たち 「北上ヨシの会」 のヨシで作った 門松も通年展示させて頂いている。

 

2009年3月 8日 (日)

吉野弘  『祝婚歌』

 今日は、先週結婚式を挙げた息子夫婦が新婚旅行から帰って来るというので、家内とともに仙台駅まで迎えに行く。帰途、新しく出来た 「むぎの里」 で食事をしながら、色々、旅行の様子などを聞く。その後、石巻の二人の新しいアパートまで送り届ける。2,3日中にお土産を持って、実家に来るというので、楽しみにしている。
むぎの里 利府(旧 味の民芸)
http://www.mugino-sato.jp/#ptop
http://ameblo.jp/gogi/entry-10197990995.html

 新居に飾って貰うように先日の 詩人 吉野弘さんの『祝婚歌』 を色紙にして贈る。
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 後者のハガキはご参会の皆さんに配った、ヨシのハガキに印刷したもの。この詩の朗読は意外と好評で、俄か仕込の割には上出来であった。この挨拶に取り掛かったのが、わずか三日前と息子から聞いて、お嫁さんも驚いておった。まあ、やる時はやるんですよという事で。

 前回の記事に結婚式らしい写真が無いではないかという指摘があったので、差し支えない範囲で掲載してみる。私どもの息子、娘が今日あるのは、まったくこの両親のお蔭である。
 最後の写真は神奈川から駆けつけてくれた父の弟の奥さん。息子が大変お世話になった。
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 さて、『祝婚歌』 であるが、詩人の吉野弘さんによれば、この詩は民謡のような積もりで作ったものなので、著作権の問題は気にしないで、使っても良いということなので、甘えて使わせて戴きました。

  祝婚歌  吉野弘

  二人が睦まじくいるためには
  愚かでいるほうがいい
  立派すぎないほうがいい
  立派すぎることは
  長持ちしないことだと気付いているほうがいい
     完璧をめざさないほうがいい
     完璧なんて不自然なことだと
     うそぶいているほうがいい
  二人のうちどちらかが
  ふざけているほうがいい
  ずっこけているほうがいい
    互いに非難することがあっても
    非難する資格が自分にあったかどうか
    あとで疑わしくなるほうがいい
  正しいことを言うときは
  少しひかえめにするほうがいい
  正しいことを言うときは
  相手を傷つけやすいものだと
  気付いているほうがいい
    立派でありたいとか
    正しくありたいとかいう
    無理な緊張には
    色目を使わず
    ゆったりゆたかに
    光を浴びているほうがいい
  健康で風に吹かれながら
  生きていることのなつかしさに
  ふと胸が熱くなる
  そんな日があってもいい
     そして
     なぜ胸が熱くなるのか
     黙っていても
     二人にはわかるのであってほしい

http://www5.plala.or.jp/kappa_zaru/shukukonka.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
早坂 吉野さんは「祝婚歌」を「民謡みたいなものだ」とおっしゃっているように聞いたんですけど、それはどういう意味ですか。
吉野 民謡というのは、作詞者とか、作曲者がわからなくとも、歌が面白ければ歌ってくれるわけです。だから、私の作者の名前がなくとも、作品を喜んでくれるという意味で、私は知らない間に民謡を一つ書いちゃったなと、そういう感覚なんです。
早坂 いいお話ですね。「祝婚歌」は結婚式場とか、いろんなところからパンフレットに使いたいとか、随分、言って来るでしょう。 ただ、版権や著作権がどうなっているのか、そういうときは何とお答えになるんですか。
吉野 そのときに民謡の説を持ち出すわけです。 民謡というのは、著作権料がいりませんよ。 作者が不明ですからね。こうやって聞いてくださる方は、非常に良心的に聞いてくださるわけですね。だから,そういう著作権料というのは心配はまったく要りませんから....
早坂 どうぞ自由にお使いください。
吉野 そういうふうに答えることにしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『人生の達人たちに学ぶ~渡る世間の裏話』
  (早坂茂三著:東洋経済新報社刊)より

  息子はどうやら二連目に思いがるようである。私としては七、八連に叶わぬ願いをかけてみるが、果たしてどうか?

 私の朗読についても、当日のプロの女性司会者の方からもお褒めを戴きましたが、そこは年季が違う。若い頃は本の虫で、結婚してからは、娘が子どもの頃は、毎日のように本を読み聞かせている。その後は家内にセガマレテ眠り薬替りに朗読をしてやったものである。

2009年3月 7日 (土)

アートグレイス・ウエディングフォレスト 結婚式

 暫くの間、ブログ更新を怠っていたところ、和歌山の知人から、ご心配のメールを戴いた。
実は、身辺、何かと多忙で、ブログ掲載の余裕がなかった。

 この2月28日は、仙台市八木山にある、アートグレイス・ウエディングフォレストにおいて、息子の結婚式があった。お相手は同じ職場の方であるが、実家は仙台である。
 たまたま、数年前の娘の結婚式にもお世話になっている会場で、結婚式場としては申し分のない会場である。
 遠路、足お運んで戴いた皆さんにも満足して戴けたのではないかと思っている。

 孫の夏音(かのん)も早朝からの身支度で少しお疲れモードですね。
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 息子が大学生の頃、大変お世話になった叔母さんも、神奈川県から駆けつけてくれました。本当にありがとう御座いました。

 ところで、この結婚式の2週間ほど前に、私のところで製作している 「縁起・ヨシかざり」を記念品として使いたいという注文が舞い込んできた。『石巻つくも大学』の修了記念として贈る450個を、3月5日までに納品して欲しいという話である。

 ここから、家族を巻き込んでの、大騒ぎにになってしまった。
 「結婚式どころではない」 とノタマワッテ、家族からは顰蹙を買い、結婚式の三日前には、挨拶だけはしっかり考えて、恥をかかせないでくれよ、と息子からもお叱りを受けた。両家代表挨拶をしなければならいという。

 そこで、一晩寝ながら考えてみた。汚名挽回のためにサプライズ作戦を実行することにした。先ず、贈る詩である。自作が最善であるが、若いころ読んでお気に入りの詩があるので、それを拝借する。それを、北上町特産の ヨシのハガキに列席者100名分を印刷する。それを各テーブルに配置して頂き、挨拶の際にその詩を朗読するという趣向である。
 朗読については、多少の心得があるので、何とかこなせたようである。娘の旦那からは
 「お父さん、あの詩を暗記していたんですか?」と驚かれてしまったが、なに、気に入ったものは繰り返し心に入るから、自然と覚えてしまうものである。
 私自身を良く知らない皆さんには、いかにも私がその詩にあるような立派な親であるかのような誤解を与えてしまったようで、恐縮している。
 私をよく知る親族の皆さんからは、
 
「あの詩は息子夫婦に贈るよりも、自分自身に贈ったほうがいい」
 と意見もあったが、それはまったくその通りなのであって、それは果たせぬ私の夢ということで。
 まあ、人生は長い。私自身、今後もこの詩を道連れに生きて行ければと願っている。
    『祝婚歌』  吉野弘

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